ハワイ挙式、夢を叶える費用と最高の思い出作り:あなたの疑問、ぜんぶ解決します!
アロハ!「海外挙式」って検索して、このブログにたどり着いてくれたんですね。運命の出会いに感謝です!ハワイでの結婚式、本当に憧れますよね。キラキラ輝く青い海、どこまでも続く青い空の下で、大好きな人と永遠の愛を誓う…想像しただけで、胸がキュンとしちゃいます。
でも、夢見心地な気分の一方で、「実際、費用ってどれくらいかかるの?」「私たちにも実現できるのかな?」なんて、現実的な不安も頭をよぎるのではないでしょうか。その気持ち、よーくわかります!私もハワイが大好きで、友人たちのハワイ挙式に何度も参列したり、移住アドバイザーとしてたくさんのカップルの相談に乗ったりしてきたので、そのリアルな声、たくさん聞いてきました。
この記事では、そんなあなたの不安を解消して、夢への一歩を踏み出すお手伝いがしたいと思っています。ハワイ挙式の気になる費用相場から、賢く予算を抑えるためのとっておきのコツ、そして忘れられない最高の思い出を作るための準備のポイントまで、私の体験談やハワイ通ならではの情報をたっぷり交えながら、どこよりも分かりやすく、そして温かく解説していきますね。
この記事を読み終える頃には、「よし、私たちもハワイで夢を叶えよう!」そんな風にワクワクしているあなたがいるはず。さあ、一緒に夢への扉を開きましょう!
ハワイ挙式の費用相場を徹底解説!リアルな数字と内訳を大公開
ハワイ挙式、憧れますよね!あの開放感、美しい景色…私も初めてハワイの結婚式に参列した時、その素晴らしさに心を奪われました。でも、やっぱり気になるのは「海外挙式 ハワイ 費用」のこと。一体いくらくらい準備すればいいの?って思いますよね。

まず、ざっくりとした費用相場ですが、これは呼ぶゲストの人数によって大きく変わってきます。本当に親しい家族や友人だけを招いて、こぢんまりとアットホームな式を挙げるなら、挙式と簡単なパーティーを含めて150万円~250万円くらいがひとつの目安になるかな。私の友人も、10名ほどの家族挙式を200万円くらいで実現させて、とっても満足していましたよ。
一方、たくさんのゲストに囲まれて盛大にお祝いしたい!という場合は、300万円、400万円…と、予算も上がっていきます。やっぱり、ゲストの渡航費や宿泊費が人数分だけ増えるので、これは当然ですよね。
じゃあ、その費用の「中身」ってどうなってるの?っていうと、主にこんな感じです。
- 挙式そのものにかかる費用:会場の使用料、牧師さんや音楽奏者への謝礼、結婚証明書など。
- 衣装代:ウェディングドレス、タキシードのレンタルまたは購入費用。ハワイだと持ち込み料がかかる場合もあるので注意!
- ヘアメイク&ビューティー:新郎新婦のヘアセット、メイク、エステなど。
- 写真・ビデオ撮影:カメラマンやビデオグラファーの費用。アルバムやDVD作成も含むことが多いです。
- パーティー費用:披露宴や食事会の会場費、料理、ドリンク、ウェディングケーキなど。
- 渡航費・宿泊費:新郎新婦と、ゲストの航空券代、ホテル代。これが意外と大きな割合を占めることも。
- その他:ペーパーアイテム(招待状など)、お花、ギフト、送迎、オプショナルツアーなどなど。
「え、こんなに色々あるの!?」って驚いたかもしれませんね。そうなんです、ハワイ挙式は夢がある分、考えることもいっぱい。特にオプション料金は要注意!「せっかくだからこれも…あれも…」って追加していくと、あっという間に予算オーバーなんてことも。私の友人は、サンセットフォトを追加したらすごく素敵だったけど、その分他の部分で調整が必要になった、なんて話も聞きました。
費用を左右するポイントは他にもたくさん。まず「シーズン」。やっぱり人気シーズン(ゴールデンウィークや年末年始、夏の時期)は航空券もホテルも高め。逆に、少し時期をずらすだけでグッと費用を抑えられることもあります。

それから「会場のグレード」も大きいですね。ワイキキビーチ沿いの有名ホテル内チャペルはやっぱり人気で、その分お値段もリッチ。でも、少し郊外に行けば、同じくらい素敵でリーズナブルな会場も見つかりますよ。私も最初はオアフ島の「ザ・モアナチャペル」に憧れていたんですが、予算と相談して、最終的にはコオリナ地区の静かで美しいチャペルを選んだ友人がいました。結果、大満足の素晴らしい結婚式になっていました!
プラン内容もしっかりチェックが必要です。「基本プラン」に含まれているものが何か、どこからが追加料金になるのか、契約前にじっくり確認することが大切。後から「これも別料金だったの!?」なんてことにならないように、見積もりは細部までしっかり確認しましょうね。
かしこく費用を抑える!ハワイ挙式・夢を諦めないための節約術7選
「ハワイで結婚式、素敵だけどやっぱり高いんでしょ…」なんて諦めかけているあなた、ちょっと待って!工夫次第で、海外挙式 ハワイ 費用はグッと抑えられるんです。ここでは、私が実際にアドバイスしたり、友人たちが実践したりして効果があった「賢い節約術」をこっそりお教えしますね。
1. オフシーズンを狙うべし!
これは王道ですが、やっぱり効果絶大!一般的に、日本の大型連休を避けた時期や、雨季(11月~3月頃、でもスコール程度が多いです)は航空券やホテル代が比較的リーズナブルになります。例えば、6月や9月、10月あたりは気候も安定していて、費用も少し落ち着く傾向が。友人は5月を予定していたけど、航空券が高すぎて10月に変更。結果的に旅行費用も会場費もかなり抑えられたって喜んでいましたよ。
2. パッケージプランを賢く活用!でも中身はしっかり吟味
旅行会社やプロデュース会社が出しているパッケージプランは、挙式、衣装、パーティーなどがセットになっていて、個別に手配するよりお得な場合が多いです。「HIS」さんや「ワタベウェディング」さん、「アールイズ・ウエディング」さんなど、たくさんの会社が素敵なプランを用意しています。ただし!「何が含まれていて、何が含まれていないのか」「オプションはいくらかかるのか」を契約前に徹底的に確認することが超重要です。基本プランが安くても、あれこれ追加したら結局高くなっちゃった…なんてことも。

3. 手作りアイテムで愛と節約を込めて
招待状、席次表、ウェルカムボード、リングピロー、ちょっとしたギフトなど、手作りできるものは意外とたくさん!費用を抑えられるのはもちろん、二人らしさが出てゲストにも喜ばれますよ。私は不器用なので友人の結婚式で席札作りをお手伝いしたくらいですが、新婦さんが手作りしたウェルカムドールがめちゃくちゃ可愛くて、みんな写真を撮っていました。大変だけど、準備期間も良い思い出になります。
4. ゲストへの配慮も忘れずに(ご祝儀と旅費)
海外挙式の場合、ゲストにご祝儀をいただくか、会費制にするか、悩むところですよね。一般的には、ゲストの旅費負担が大きいのでご祝儀は辞退するか、少なめにお願いするケースが多いです。その分、引き出物を工夫したり、現地での食事会を豪華にしたり。お車代として旅費の一部を負担することも検討すると、ゲストも参加しやすくなります。「来てくれてありがとう」の気持ちを伝えることが一番大切です。
5. 見積もり比較とちょっぴり交渉もアリ!
気になるプロデュース会社や会場がいくつかあったら、必ず複数の会社から見積もりを取りましょう。同じような内容でも、会社によって料金が違うことはよくあります。そして、もし「このオプション、もう少し安くなりませんか?」とか「このサービスをつけてもらえませんか?」なんて、ダメ元でちょっぴり交渉してみるのも手。意外と柔軟に対応してくれることもあるんですよ。
6. 持ち込み可能なものをチェック!
ドレスやタキシード、アクセサリー、ブーケ、写真撮影の小物など、日本から持ち込むことで費用を抑えられる場合があります。ただし、会場によっては持ち込み料がかかったり、そもそも持ち込みNGだったりすることも。事前にしっかり確認して、持ち込み料を払ってもトータルで安くなるか計算してみましょう。友人は、お気に入りのアクセサリーだけ持ち込んで、あとは現地レンタルでうまくバランスを取っていました。
7. 旅行の手配は個人手配も検討
パッケージツアーも便利ですが、航空券やホテルを自分で手配することで、費用を抑えられる可能性があります。特にLCC(格安航空会社)を利用したり、コンドミニアムタイプの宿泊施設を選んだりすると、大幅なコストダウンも夢じゃないかも。ただし、手配の手間やトラブル時の対応は自己責任になるので、その点は注意が必要です。

これらの節約術を参考に、無理なく、そして賢く、あなたの理想のハワイ挙式を計画してくださいね!
ハワイ挙式、費用別のリアルなモデルプランをのぞき見!
「節約術はわかったけど、結局いくらくらいでどんなことができるの?」って思いますよね。ここでは、ハワイ挙式の費用別に、どんな結婚式が実現できるのか、具体的なイメージが湧くようなモデルプランをご紹介します。あくまで一例として、参考にしてみてくださいね!
【予算300万円以内】アットホームで心温まるハワイ挙式プラン
この予算帯なら、親しい家族や友人を招いて、10~20名くらいの少人数ウェディングが実現可能です。実際に私の友人がこのくらいの予算で、ダイヤモンドヘッドを望むこぢんまりとしたチャペルで挙式し、その後は景色の良いレストランで和やかな食事会を開いていました。
- 挙式:海が見えるチャペルや、ガーデンウェディング。比較的リーズナブルな会場を選ぶのがポイント。
- パーティー:レストランでのカジュアルな食事会や、ホテルの個室での会食。
- 衣装:提携ショップでのレンタルドレス。種類は限られるかもしれないけど、運命の一着に出会えることも!
- 写真:挙式とビーチフォトなど、ポイントを絞った撮影プラン。
- ポイント:ゲストの人数を絞る、手作りアイテムを活用する、オフシーズンを選ぶなどの工夫で、費用を抑えつつ満足度の高い式が目指せます。最初は「憧れのブランドドレス!」と思っていた友人も、予算を考えて提携ドレスショップで探したら、想像以上に素敵なドレスが見つかったって言っていましたよ。
【予算400万円以内】憧れも叶う!バランス重視のハワイ挙式プラン
予算が400万円くらいになると、選択肢がぐっと広がります。会場のグレードを少し上げたり、ゲストへのおもてなしを充実させたり、やりたいことをある程度盛り込めるようになってきます。ワイキキの有名ホテルでの挙式や、少し凝った演出を取り入れることも可能に。
- 挙式:人気のチャペルや、オーシャンビューが素晴らしいホテル内チャペルなど、選択肢が増えます。
- パーティー:ホテルのバンケットルームでのレセプションや、おしゃれなレストランを貸し切ってのパーティーも。
- 衣装:選べるドレスの幅が広がり、インポートドレスなども視野に入ってきます。
- 写真・映像:アルバムのグレードアップや、挙式からパーティーまで密着するビデオ撮影も。
- ポイント:「絶対に譲れないポイント」と「妥協できるポイント」を明確にしておくことが大切。私の友人は、ワイキキのホテルで挙式したのですが、生演奏や洗練されたお料理で、ゲストも大満足の映画のような結婚式でした。ただ、ついついオプションを追加しすぎて予算ギリギリになったとか(笑)。優先順位をしっかり決めておきましょう!
【予算500万円以上】夢を全部詰め込む!ラグジュアリーなハワイ挙式プラン
500万円以上の予算があれば、まさに夢のような、とことんこだわったハワイ挙式が実現できます。プライベート感あふれるヴィラでの挙式、有名シェフによるフルコース料理、ゲスト一人ひとりへの特別なサプライズ演出など、想像するだけでワクワクしますね!

- 挙式:憧れの高級ホテル、プライベートビーチ、一軒家貸し切りなど、最高級のロケーションを選べます。
- パーティー:フルオーダーメイドの豪華なレセプション。エンターテイメントも充実。
- 衣装:トップブランドのオートクチュールドレスや、オーダーメイドのタキシードも。
- その他:ゲスト全員のファーストクラス航空券手配、高級ホテル宿泊、特別なアクティビティなど、至れり尽くせりのおもてなし。
- ポイント:豪華さだけでなく、「二人らしさ」と「ゲストへの感謝の気持ち」を大切にすることが、最高の結婚式にする秘訣。以前ハワイで、ものすごくお金をかけた豪華な結婚式を挙げたカップルの話を聞いたことがあるんです。でも、準備に追われすぎて、肝心のお二人の関係が少しギクシャクしてしまったとか…。費用をかけることも素敵ですが、何のために結婚式をするのか、その本質を見失わないようにしたいですね。
あくまで目安ですが、自分たちの希望と予算を照らし合わせて、最高のプランを見つけてくださいね!
ハワイ挙式の会場選び:人気チャペルから穴場まで、後悔しない選び方のコツ
ハワイ挙式の成功を左右すると言っても過言ではないのが、「会場選び」。どこで愛を誓うか、本当に悩みますよね。私も友人の会場選びに何度も付き合ってきましたが、選択肢が多すぎて「どうしよう~!」って頭を抱えること、よくありました(笑)。
ハワイで人気の挙式会場タイプは、大きく分けてこんな感じです。
1. 教会(チャーチ)
ステンドグラスが美しい歴史ある教会や、地元の人々に愛されるアットホームな教会など。厳かで神聖な雰囲気の中での挙式は、やっぱり感動的。ワイキキ周辺なら「キャルバリー・バイ・ザ・シー教会」や「セントラル・ユニオン教会大聖堂」などが有名ですね。ただ、教会によっては制約(肌の露出が多いドレスはNGなど)もあるので確認が必要です。
2. チャペル
ホテル敷地内や景色の良い場所に建てられた、ウェディング専用の施設。海が見えるガラス張りのチャペルは特に大人気!「コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ」や「ザ・テラス バイ・ザ・シーのナウパカチャペル」など、名前を聞いただけでうっとりしちゃいます。設備も整っていて、日本人スタッフがいる場合も多いので安心感があります。

3. ビーチ
ハワイといえばやっぱりビーチ!青い海と空をバックに、裸足で愛を誓うなんて、最高にロマンチックですよね。ワイマナロビーチなど、人が少ない美しいビーチでの挙式は、開放感バツグン。ただし、天候に左右される点や、一般の観光客がいる可能性も考慮に入れて。
4. ガーデン
緑豊かなトロピカルガーデンでの挙式も素敵。アットホームでナチュラルな雰囲気のウェディングが叶います。邸宅のガーデンを貸し切って、挙式からパーティーまで行うスタイルも人気です。「ハレプナカイ」のようなガーデンは、まるで映画のワンシーンのよう。
5. ホテル・邸宅
ホテル内のバンケットルームや、オーシャンビューのスイートルーム、一軒家を貸し切っての挙式も。プライベート感があり、移動も少なくて済むのがメリット。格式高いホテルなら、サービスも一流です。
じゃあ、どうやって選べばいいの?って思いますよね。私がいつもアドバイスするのは、この3つのポイントです。
ポイント1:二人の理想のイメージを明確に!
「厳かな雰囲気がいい?」「開放感がほしい?」「アットホームな感じがいい?」など、まずは二人がどんな結婚式をしたいか、イメージを具体的に話し合ってみましょう。雑誌の切り抜きやインスタの写真を集めてみるのもおすすめです。

ポイント2:ゲストのことを考える
ゲストの人数、年齢層、アクセス(ワイキキから近いか、送迎は必要かなど)も重要なポイント。ご年配のゲストが多いなら、移動が少なくバリアフリーな会場を選ぶなど、配慮が必要です。
ポイント3:やっぱり海外挙式 ハワイ 費用!予算とのバランス
憧れの会場があっても、予算オーバーでは現実的ではありません。会場の基本使用料だけでなく、装花や音楽、送迎など、トータルでいくらかかるのか、しっかり見積もりを取りましょう。ちなみに、教会やチャペルは一般的に30万円~80万円くらいが会場使用料の目安ですが、パッケージプランに含まれていることが多いです。ビーチやガーデンは比較的リーズナブルな場合も。
そして、可能であれば、下見に行くのがベスト!写真だけではわからない空気感や、実際の景色、スタッフの対応などを肌で感じることができます。それが難しければ、オンライン相談会やバーチャル見学などを活用しましょう。人気会場は予約が早く埋まってしまうので、早めの行動が吉ですよ!
衣装、ヘアメイク、写真…費用を抑えつつ最高の花嫁になる秘訣
ハワイでの結婚式、主役は何と言っても花嫁さん!ウェディングドレス姿を想像するだけで、ドキドキしちゃいますよね。でも、衣装やヘアメイク、写真って、こだわりたいけど費用も気になるところ。私も友人のドレス選びに付き合った時、「これも素敵!あれも着たい!」って、目移りしちゃって大変でした(笑)。ここでは、費用を上手にコントロールしつつ、最高の思い出を残すためのヒントをお伝えしますね。
【ウェディングドレス&タキシード】
選択肢は主に「レンタル」「購入」「持ち込み」の3つ。

- レンタル:ハワイ現地の提携ドレスショップで借りるのが一般的。種類も豊富で、ハワイの気候に合った軽い素材のドレスが多いです。手ぶらで行けるのが楽ちん。費用はドレスのデザインやブランドによってピンキリですが、10万円~50万円くらいが目安かな。
- 購入:日本でお気に入りのドレスを購入して持っていく方法。自分のものになるので、帰国後パーティーでも着られます。ただし、持ち運びの手間やシワ対策、現地での保管場所の確保が必要です。
- 持ち込み:日本でレンタルしたり、購入したドレスをハワイに持ち込むパターン。持ち込み料がかかる会場が多いので、事前に必ず確認を!持ち込み料を含めてもレンタルより安くなるか、よく計算しましょう。私の友人は、お母様の手作りドレスを持ち込んで、すごく感動的な式になったそうです。
節約ポイント:
- 提携ショップのプラン内ドレスを選ぶ:追加料金なしで素敵なドレスが見つかることも!
- 小物は手作りしたり、プチプラで探したりする。
- フリマアプリや中古ドレスショップも賢く活用。
【ヘアメイク】
ハワイの開放的な雰囲気に合わせて、ナチュラルで華やかなヘアメイクが人気。日本人ヘアメイクさんにお願いできる場合が多いので、言葉の心配も少ないです。
- リハーサルメイク:ぶっつけ本番は不安…という方は、挙式前にリハーサルメイクをお願いするのがおすすめ。イメージをしっかり伝えられます。費用は2万円~4万円くらいが相場。
- イメージの共有:なりたいヘアメイクのイメージ写真(雑誌の切り抜きやインスタなど)をたくさん用意して、事前にヘアメイクさんとしっかり共有することが成功の鍵!
節約ポイント:
- 自分でできる部分はセルフで(例えば、ベースメイクだけ自分でするなど)。でも、プロの技術はやっぱり違うので、どこまでお願いするかは慎重に。
- ヘッドアクセサリーやヘアアクセサリーは自分で用意する。
【写真・ビデオ】
一生の宝物になる写真やビデオ。ケチって後悔した…なんてことにならないように、でも賢く選びたいですよね。
- カメラマン選び:作例(サンプル写真)をたくさん見て、自分の好みのテイストのカメラマンさんを選びましょう。明るくハッピーな感じ?しっとりドラマチックな感じ?
- 撮影場所:チャペルやビーチはもちろん、タウンフォト(ワイキキの街中など)やサンセットフォトも人気。どこでどんな写真を撮りたいか、希望を伝えましょう。
- アルバム・データ:アルバムの種類(ページ数、デザイン)や、もらえるデータの枚数によって費用が変わります。最近はデータだけもらって、自分でアルバムを作る人も増えていますね。
節約ポイント:

- 撮影カット数を厳選する:本当に必要なシーンに絞る。
- アルバムはシンプルなものを選ぶか、データのみで購入し後で自分で作成する。
- 友人や家族にスナップ写真をたくさん撮ってもらう(プロの写真は別として)。
「費用は抑えたいけど、クオリティは妥協したくない!」その気持ち、すごくよくわかります。どこにお金をかけて、どこを工夫するか、優先順位をしっかり決めて、賢く選択してくださいね。あなたが一番輝ける方法が、きっと見つかりますよ!
ハワイ挙式の準備、いつから何を始める?完璧スケジュールガイド
ハワイ挙式が決まったら、ワクワクと同時に「何から準備すればいいの?」「間に合うかな?」なんて、ちょっと不安にもなりますよね。大丈夫!しっかり段取りを組めば、スムーズに準備を進められますよ。ここでは、私がたくさんのカップルを見てきた経験から、理想的な準備スケジュールをステップごとにご紹介しますね。
【12ヶ月~9ヶ月前】夢への第一歩!情報収集&基本プラン決定
- 情報収集スタート!:まずはハワイ挙式のイメージを膨らませましょう。結婚情報誌を読んだり、インスタで「#ハワイ挙式」を検索したり、先輩花嫁さんのブログをチェック!どんな場所で、どんな雰囲気の式がしたいか、パートナーとたくさん話し合ってくださいね。私はこの時期、友人の相談に乗って、一緒に「モアナ サーフライダー」の美しいチャペルの写真を見てうっとりしたのを覚えています(笑)。
- プロデュース会社・旅行会社選び:ハワイ挙式をトータルでサポートしてくれる会社を選びます。いくつかの会社に資料請求したり、相談会に参加したりして比較検討しましょう。費用やプラン内容、サポート体制などをしっかり確認!
- 挙式日・会場の仮予約:人気の日取りや会場は早く埋まってしまうことも。希望がある程度固まったら、早めに仮予約を。
- 予算の大枠を決める:海外挙式 ハワイ 費用全体でいくらかけられるか、ざっくりと予算を立てておきましょう。
【9ヶ月~6ヶ月前】具体的に動き出す!ゲストへの連絡&各種手配
- ゲストのリストアップと打診:誰を招待したいかリストアップし、ハワイまで来てもらえるか、早めに打診を始めましょう。特に親しい友人や家族には、日程の候補などを伝えておくとスムーズです。
- パスポートの確認・申請:持っていない人はもちろん、有効期限が十分に残っているかも確認!
- 挙式・パーティーの正式契約:会場やプランが決定したら、正式に契約します。契約内容は隅々まで確認してくださいね。
- 航空券・宿泊の手配(新郎新婦分):早めに手配することで、費用を抑えられることも。
【6ヶ月~3ヶ月前】花嫁準備本格化!衣装&ビューティーケア

- 衣装選びスタート!:ウェディングドレスやタキシードを選び始めましょう。試着は本当に楽しい時間!でも、人気のドレスは予約が埋まりやすいので、早めの行動が肝心です。
- ヘアメイクのイメージ固め&予約:どんなヘアスタイルやメイクにしたいか、イメージを具体的に。必要であればリハーサルメイクの予約も。
- 写真・ビデオプランの決定:カメラマンや撮影プランを決定します。
- 招待状の作成・発送:ゲストに正式な招待状を送ります。出欠の返信期日も忘れずに。
- エステやブライダルシェービングの検討・予約:最高の自分で当日を迎えるために!
【3ヶ月~1ヶ月前】最終準備!持ち物&細部確認
- ゲストの出欠確認・最終人数確定:パーティーの席次などを決めるために重要です。
- パーティーの料理・飲み物・ケーキなどの決定。
- BGMや演出などの細部打ち合わせ。
- リングピロー、ウェルカムボードなどの手作りアイテム作成(必要な場合)。
- 持ち物リスト作成&準備開始:パスポート、航空券、ESTA(電子渡航認証システム)、海外旅行保険、常備薬、変換プラグなど、忘れ物がないように!
- 両親への手紙やスピーチの準備。
【1ヶ月前~直前】いよいよ!最終確認&出発準備
- 最終フィッティング(衣装)。
- 美容院やネイルサロンへ。
- 荷造り:持ち物リストを見ながら、何度も確認!
- 現地通貨への両替。
- 緊急連絡先の確認。
- 体調管理をしっかりと!
どうですか?こうして見ると、やることはたくさんありますが、一つ一つクリアしていく達成感も大きいはず。準備期間も、二人で楽しみながら進めてくださいね!困ったことがあれば、遠慮なくプランナーさんに相談しましょう。彼らはプロですから、きっと的確なアドバイスをくれますよ。
ハワイ挙式後のハネムーン:夢の続きを彩るおすすめの過ごし方
ハワイでの素敵な挙式を終えたら、いよいよ待ちに待ったハネムーン! せっかくのハワイですから、思いっきり楽しみたいですよね。挙式の緊張感から解放されて、二人きりで過ごす時間は、きっと格別なものになるはずです。
まずは、改めてハワイの魅力を満喫しましょう!ダイヤモンドヘッドの頂上から眺める日の出は、言葉を失うほどの美しさ。ワイキキビーチでのんびり日光浴したり、波と戯れたりするのも最高です。ちょっと足を延ばせば、カイルアビーチやラニカイビーチのような、天国みたいなビーチもありますよ。

アクティブ派なら、シュノーケリングでカラフルな熱帯魚と泳いだり、サーフィンに挑戦したりするのもいいですね。私はハナウマ湾で初めてシュノーケリングをした時、ウミガメに遭遇して大興奮したのを覚えています!
グルメも見逃せません!ロコモコ、パンケーキ、アサイーボウル…ハワイならではの美味しいものがたくさん。特に私が絶対におすすめしたいのは、ガーリックシュリンプ!オアフ島のノースショアにある「ジョバンニ シュリンプ トラック(Giovanni's Shrimp Truck)」は超有名ですが、あのパンチの効いたガーリックバターソースは、一度食べたら忘れられません。ああ、思い出しただけでお腹が空いてきちゃった(笑)。
ハネムーンの過ごし方は、本当に自由!お二人のペースで、好きなようにプランを立ててくださいね。
- のんびりリラックス派:ビーチでのんびり読書したり、ホテルのプールサイドでカクテルを楽しんだり。スパで二人一緒にマッサージを受けるのも至福の時間です。
- アクティブ満喫派:オプショナルツアーに参加して、真珠湾(パールハーバー)で歴史を学んだり、クアロアランチで映画のロケ地を巡ったり。ヘリコプター遊覧でハワイの絶景を空から眺めるのも、忘れられない体験になりますよ。
- ショッピング大好き派:アラモアナセンターやワイケレ・プレミアム・アウトレットで、お目当てのブランド品やハワイアン雑貨を探すのも楽しい!
私も最初は欲張って、あれもこれもと観光プランを詰め込もうとしたことがあるんです。でも、ハワイに何度も来ている友人から「せっかくのハネムーンなんだから、何もしない贅沢も味わってみたら?」とアドバイスされて。結果、ビーチでのんびりする時間を多めに取ったら、それが本当に心地よくて、心からリフレッシュできました。
気になるハネムーンですが、これもピンキリ。例えば、5泊7日のハネムーンで、航空券、そこそこのホテル、いくつかのアクティビティを含めると、二人で50万円~100万円くらいが一つの目安になるでしょうか。もちろん、ホテルのグレードを上げたり、特別なディナーやツアーをたくさん入れたりすると、もっとかかります。

費用を抑えたいなら、こんな工夫も。
- オフシーズンを狙う:挙式と同様、航空券やホテル代が安くなる時期を選びましょう。
- コンドミニアムを利用する:キッチン付きのコンドミニアムなら、朝食や簡単な食事を自炊できて食費できます。スーパーで現地の食材を買って料理するのも楽しいですよ!
- 無料アクティビティを楽しむ:ビーチでのんびりする、公園を散歩する、無料のフラショーを見るなど、お金をかけずに楽しめることもハワイにはたくさんあります。
ハネムーンをさらに充実させるためには、事前の情報収集と予約が大切!人気のレストランやオプショナルツアーは、早めに予約しておくと安心です。ガイドブックを読んだり、旅行系の口コミサイトをチェックしたりして、行きたい場所ややりたいことをリストアップしておくと、現地での時間を有効に使えますよ。
最高のハワイ挙式の後は、最高のハネムーンを。二人の新しい門出を、ハワイの美しい自然と温かいアロハスピリットが祝福してくれますように!
まとめ:ハワイ挙式で最高の夢を叶えるために、今こそ一歩を!
ここまで、ハワイ挙式の費用相場から、賢い節約術、会場選びのポイント、準備スケジュール、そしてハネムーンの過ごし方まで、本当に盛りだくさんでお伝えしてきました。きっと、あなたの頭の中もハワイのことでいっぱいになっているのではないでしょうか?
ハワイでの結婚式は、確かに海外挙式 ハワイ 費用という現実的な側面もあって、決して安い買い物ではありません。でも、だからといって「私たちには無理かも…」なんて諦めてしまうのは、もったいない!この記事でお伝えしてきたように、自分たちの優先順位をしっかり見極めて、賢く計画を立てれば、予算内で最高の思い出を作ることは絶対に可能なんです。

準備期間は、ワクワクする気持ちと同時に、ちょっぴり不安を感じることもあるかもしれません。それは、みんな同じ。でも大丈夫!たくさんのカップルが、同じように悩み、工夫し、そして最高の笑顔でハワイの空の下、愛を誓っています。
まずは、二人でじっくりと話し合って、どんな結婚式にしたいか、理想のイメージを共有することから始めてみてください。そして、わからないことや不安なことがあれば、遠慮なくプロのプランナーさんに相談してみましょう。彼らは、あなたの夢を形にするための、頼れるパートナーになってくれるはずです。
ハワイのどこまでも青い海と空、心地よい風、そして温かいアロハの心に包まれて、大切な人たちと過ごす時間は、きっと一生忘れられない宝物になります。想像してみてください。大好きな人の隣で、ハワイの美しい景色の中で、永遠の愛を誓う瞬間を…。
この記事が、あなたの「ハワイで結婚式を挙げたい!」という夢を叶えるための、小さくても確かな一歩となることを、心から願っています。さあ、勇気を出して、最高のハワイ挙式に向けて、最初の一歩を踏み出しましょう! Mahalo Nui Loa!(本当にありがとう!)