6月のハワイ、何着てく？【保存版】失敗しない服装選びで、一生モノの思い出を！
「6月のハワイ旅行、どんな服を持って行ったらいいんだろう…？」 アロハ！ハワイの風をこよなく愛するあなたの旅のサポーター、リサです！
初めてのハワイ、もしくは久しぶりのハワイ旅行を計画中のあなたなら、きっとこんな疑問が頭をよぎっているんじゃないでしょうか？ 私も初めてハワイの土を踏む前は、スーツケースの前であれこれ悩んだものです。あのキラキラした太陽、どこまでも青い海、頬をなでる優しい風…想像するだけで、もう心がハワイに飛んでいっちゃいそうですよね！
でも、ウキウキ気分とは裏腹に、「日中どれくらい暑いのかな？」「レストランで浮いちゃったらイヤだな…」「朝晩は冷えるって本当？」なんて、服装の心配が尽きないのも事実。せっかくの夢のハワイ旅行、服装選びで「あちゃー！」なんてことになったら、もったいないですもんね。
実は私の友人も、以前6月にハワイへ行ったとき、ちょっとした準備不足で「あれ持ってくればよかった～！」と後悔したアイテムがあったみたい。そんな話を聞くと、やっぱりハワイの服装選びって、旅の快適さを左右する大切なポイントだなって、つくづく思います。
だからこの記事では、あなたのハワイ旅行が最高の思い出になるよう、6月の気候にピッタリな服装選びのコツから、昼と夜の賢い着こなし術、マストハブアイテム、あると便利な秘密兵器（笑）、シーン別の具体的なコーディネート例、そして意外と見落としがちな注意点まで、私のこれまでの経験とハワイ好きの仲間たちからのリアルな情報をギュギュッと詰め込んでお届けします！
これを読めば、もう6月のハワイの服装で迷うことはありません。スーツケースを開けるたびにワクワクするような、完璧なパッキングができるはず。さあ、一緒に最高のハワイ旅行の準備を始めましょう！
6月のハワイ：昼間の服装 - 太陽と友達になる！快適おしゃれスタイル
6月のハワイの昼間は、太陽のパワー全開！ まさに常夏、といった感じで、気温もぐんぐん上がります。私が初めてハワイを訪れた6月、日中の平均気温は28～30℃くらいだったかしら。でも、日差しの強さを考えると、体感温度はそれ以上に感じることも。だから、何よりも「快適さ」を一番に考えた服装選びがキーポイントになります。
まずトップスですが、Tシャツやタンクトップはやっぱり定番。汗をかいてもすぐに乾きやすい通気性の良い、サラッとした素材（コットンやリネン、速乾性のある化学繊維など）がおすすめです。色は、見た目にも涼しげな白やパステルカラー、アースカラーなんかがハワイの景色にも映えますよ。
そして、せっかくハワイに来たなら、ぜひチャレンジしてほしいのがアロハシャツやムームー、リゾートワンピース！ 最初は「ちょっと派手かな？」なんて躊躇しちゃうかもしれないけれど、ハワイの街並みに溶け込むと、これが不思議としっくりくるんです。着るだけで気分も一気にトロピカルモードに！ 私も現地で買ったお気に入りのアロハシャツを着てワイキキを歩いたときは、なんだか自分がハワイの風景の一部になれたみたいで、すごく嬉しかったのを覚えています。
ボトムスは、ショートパンツや七分丈パンツが涼しくて動きやすいですね。風通しの良いロングスカートやマキシワンピースも、リゾート感満点で素敵。ビーチサイドのカフェでお茶したり、そのままショッピングに出かけたりと、着回し力も抜群です。
そして、絶対に忘れちゃいけないのが日焼け対策！これは本当に手を抜かないで！ 帽子（つば広タイプがおすすめ！）やサングラスはもちろん、日焼け止めはSPF50+、PA++++くらいの強力なものを、2～3時間おきにこまめに塗り直しましょう。うっかり塗り忘れて、肩や背中が真っ赤に…なんてことになったら、せっかくの楽しい時間が台無しです。私も昔、足の甲に塗り忘れてサンダル焼けしちゃった苦い経験が…（笑）。
足元は、やっぱりサンダルが大活躍！ ビーチサンダルは海やプールサイドで必須ですし、街歩きには少しクッション性のあるおしゃれなサンダルや、たくさん歩く予定があるならスニーカーも一足あると安心です。ただし、レストランやショップによっては、ビーチサンダルや極端にラフな格好だと入店を断られる場合もあるので、TPOは意識してくださいね。
日中のハワイは、どこを切り取っても絵になる最高のロケーション。暑さ対策と日焼けをバッチリして、思いっきりエンジョイしてくださいね！
6月のハワイ：夜の服装 - しっとり楽しむ、大人のリラックススタイル
太陽が水平線に沈むと、日中の賑やかさとはまた違った、ロマンチックな雰囲気に包まれるのがハワイの夜。でも、ここで油断しちゃいけないのが気温の変化。6月のハワイの夜は、日中の暑さが嘘のようにスーッと気温が下がり、意外と涼しくなるんです。
私の友人が昨年6月にオアフ島へ行ったときも、「昼間はTシャツ1枚で汗だくだったのに、夜、ワイキキビーチ沿いのレストランで食事してたら、海風が冷たくてカーディガン持ってくればよかった～！」って言っていました。特に海沿いや高層階のレストラン、クルーズディナーなどでは、風が強く吹くことも考えておいた方がベターです。
そこでおすすめなのが、薄手の羽織りもの。カーディガンやストール、リネン素材のシャツなどが一枚あると本当に重宝します。私はいつも、コンパクトに畳めるユニクロのUVカットカーディガンや、ちょっとおしゃれなデザインのサマーニットをバッグに忍ばせています。これなら、冷房が効きすぎているお店の中でもサッと羽織れて便利ですよ。
夜のレストランでのディナーや、ちょっとしたバーで一杯、なんていうシーンでは、昼間とは少し雰囲気を変えて、ちょっといいレストランでは、少しドレスアップするのも素敵。女性なら、リゾート感のあるワンピースにサンダル、アクセサリーをプラスするだけでぐっと華やかになります。男性も、アロハシャツにチノパンやスラックスを合わせたり、襟付きのポロシャツを選んだりするだけで、スマートな印象に。
ただし、高級レストランやバーによってはドレスコードが設けられている場合もあるので、予約時に確認しておくと安心です。「スマートカジュアル」や「リゾートカジュアル」といった指定が多いですが、Tシャツ短パン、ビーチサンダルは避けた方が無難ですね。
そして、もう一つ夜の服装で気をつけてほしいのが、虫よけ対策。特にガーデンレストランやビーチ沿いなど、自然豊かな場所では蚊に遭遇することも。私はいつも、ABCストアなどで手軽に買える天然成分の虫よけスプレーを持ち歩いています。肌が弱い方は、日本から使い慣れたものを持参すると良いでしょう。念のため、薄手の長袖・長ズボン（リネンパンツなど）も1セットあると、肌寒い時の防寒と虫よけの両方に役立ちますよ。
ハワイ旅行の服装：絶対に外せない！必須アイテムリスト
さあ、いよいよ具体的な持ち物選び！ 6月のハワイを思いっきり楽しむために、これだけは絶対にスーツケースに入れてほしい！という必須アイテムをリストアップしました。パッキングの参考にしてくださいね。
- 水着（できれば2枚以上）：ハワイといえば、やっぱり美しいビーチとプール！ 水着は最低2枚あると安心です。1枚が濡れても、もう1枚あればすぐにまた水遊びが楽しめますし、洗濯して乾かす時間も考慮するとローテーションできるのが理想。デザインも豊富なので、お気に入りを何着か持っていくと気分も上がりますよ！
- ビーチサンダル：砂浜を歩いたり、プールサイドでリラックスしたり、ちょっとホテルの周りを散策したり…と、とにかく大活躍。濡れてもすぐ乾く素材が便利です。ただ、長時間歩くのには向かないものもあるので、観光メインの日には次に紹介する歩きやすい靴を選んでくださいね。
- 歩きやすいサンダルやスニーカー：ショッピングや観光でたくさん歩くなら、歩きやすいサンダルとスニーカーは必須。私はいつも、おしゃれで歩きやすいウェッジソールのサンダルと、ダイヤモンドヘッドに登る時やアクティビティ用に軽量のスニーカーを持っていきます。
- 帽子＆サングラス：6月のハワイの日差しは強烈！日焼け対策だけでなく、熱中症予防のためにも帽子はマスト。つばの広いものを選ぶと、顔や首筋までしっかりカバーできます。サングラスも、紫外線から目を守るために忘れずに。ハワイの強い光の中では、目が疲れやすくなるのを防いでくれます。
- 日焼け止め（強力なもの＆こまめな塗り直し）：これはもう、何度もお伝えしていますが本当に重要！顔用、体用、スプレータイプなど、使いやすいものを選んで、こまめに塗り直しましょう。サンゴ礁に優しい「リーフセーフ」の日焼け止めを選ぶと、ハワイの美しい自然を守ることにも繋がりますよ。
- 薄手の羽織もの（カーディガン、シャツ、パーカーなど）：先ほど夜の服装でも触れましたが、冷房対策や朝晩の肌寒さ、日焼け対策にもなるので、必ず1枚は持っていきましょう。機内での寒さ対策にも使えます。
- 虫よけスプレー：特に夕方以降、屋外で過ごす際にはあると安心。ハワイにも蚊はいます！
- エコバッグ：ハワイではレジ袋が有料のお店が多いので、コンパクトに折りたためるエコバッグをいくつか持っていくと、ショッピングの際にとても便利です。お土産が増えても安心ですね！
これらのアイテムがあれば、6月のハワイでも快適に過ごせるはず。忘れ物がないか、出発前にもう一度チェックしてくださいね！
ハワイ旅行の服装：これもあると超便利！旅の質を上げる秘密兵器
必須アイテムに加えて、「これがあると、もっとハワイ旅行が快適になるよ！」という、私のおすすめ便利アイテムもご紹介します。旅慣れた人ほど、こういう「ちょっとしたもの」を上手に活用しているんですよね。
まずは、速乾性のある下着や衣類。特にアクティブに過ごしたい方や、洗濯の回数を減らしたい方には超おすすめです。海やプールで遊んだ後、汗をたくさんかいた後でも、手洗いして部屋干ししておけばすぐに乾くので、着替えに困ることがありません。ユニクロのエアリズムシリーズなんかは、薄くて軽くて乾きやすいので、私もハワイ旅行には必ず数枚持っていきます。Tシャツやタンクトップも速乾素材のものを選ぶと、日中汗をかいてもサラッとした着心地が続いて快適ですよ。
次に、ラッシュガード。これは日焼け対策の最終兵器と言ってもいいかもしれません！ 日焼け止めを塗っていても、長時間ビーチやプールで過ごすと、どうしても「焼けてないかな…」って不安になりますよね。特に日差しが強い6月のハワイでは、ラッシュガードを一枚羽織るだけで、物理的に紫外線をシャットアウトしてくれるので安心感が全然違います。最近はおしゃれなデザインのものもたくさん出ているので、水着とのコーディネートを楽しむのもいいですね。体温調節にも役立つし、クラゲ対策にもなるので、マリンスポーツをする予定がある方には特におすすめです。
そして、意外と見落としがちだけど、あると便利なのが防水バッグやジップロック。ビーチやプールサイドで貴重品やスマートフォンを水濡れや砂から守るのに役立ちます。急なスコール（通り雨）に見舞われた時にも、バッグの中身を守ってくれるので安心。私はいつも、大小いくつかのサイズのジップロックを持っていき、濡れた水着を入れたり、コスメ類をまとめたりするのにも活用しています。
折りたたみ傘も、バッグに忍ばせておくと心強いアイテム。6月のハワイは乾季にあたりますが、それでも「シャワー」と呼ばれる短時間の雨が降ることがあります。そんな時、サッと取り出せるコンパクトな折りたたみ傘があれば、雨宿りの場所を探して慌てることもありません。ABCストアなどでも手軽に購入できますが、軽くて丈夫なものを選んでおくと長く使えます。
最後に、常備薬。普段飲み慣れている胃腸薬、頭痛薬、絆創膏などは、必ず持参しましょう。ハワイの薬局でも薬は買えますが、英語での説明が不安だったり、自分の体に合うかどうかわからなかったりすることも。特に私は、時差ボケで頭が痛くなることがあるので、頭痛薬は欠かせません。旅行前にかかりつけ医に相談して、必要な薬を処方してもらうのも良いでしょう。
これらのアイテムは「絶対必要！」というわけではありませんが、あるとないとでは旅の快適度が格段に変わってきますよ。ぜひ、あなたの旅のスタイルに合わせて、取り入れてみてくださいね。
6月のハワイ：シーン別服装コーディネート - TPOに合わせておしゃれを楽しもう！
6月のハワイ旅行、せっかくだから色々な場所へ行って、たくさんの思い出を作りたいですよね！ でも、シーンによって求められる服装も少しずつ変わってきます。「こんな時、何を着たらいいの？」という疑問にお答えすべく、具体的なシーン別のコーディネート例をいくつかご紹介しますね。
1. ビーチ・プールでのんびりリラックス
これはもう、お気に入りの水着が主役！ その上に、パレオやサマードレス、Tシャツ＆ショートパンツなどをサラッと羽織るのが定番スタイル。日差し対策にラッシュガードを着るのもおすすめです。足元はビーチサンダルで決まり！ 大きめのビーチバッグに、タオル、日焼け止め、飲み物などを入れて、準備万端で向かいましょう。
2. ワイキキ周辺でショッピング＆街歩き
動きやすくて、かつ、ちょっとおしゃれなカジュアルスタイルがおすすめ。女性なら、涼しげなワンピースにサンダル、麦わら帽子を合わせたり、Tシャツにリネンのワイドパンツ、足元はスニーカーやエスパドリーユなども素敵です。男性なら、アロハシャツにチノショーツ、デッキシューズなどが爽やか。日差しが強いので、帽子とサングラスは忘れずに！
3. ダイヤモンドヘッド登山やハイキング
これはもう、動きやすさ重視の一択！ 吸汗速乾性のあるTシャツやタンクトップに、動きやすいパンツ（レギンスやスポーツ用のショートパンツなど）を合わせましょう。足元は、必ず履き慣れたスニーカーで。日差しを遮る帽子と、水分補給のための飲み物も必須です。頂上からの絶景を目指して頑張りましょう！
4. ちょっとお洒落なレストランでディナー
昼間のカジュアルな雰囲気から一変、少しドレスアップして出かけたいシーン。女性は、リゾート感のあるロングワンピースや、上品な柄のサマードレスに、ヒールのあるサンダルや華奢なアクセサリーをプラス。男性は、アロハシャツ（シルク素材など上質なものを選ぶとよりフォーマルな印象に）にスラックスや綺麗なチノパン、革靴やローファーを合わせると素敵です。冷房対策に、薄手のカーディガンやストールを忘れずに。
5. ルアウ（ハワイの伝統的な宴）に参加
せっかくなら、ハワイらしい服装で参加したいですよね！女性はムームーやトロピカルプリントのワンピース、男性はアロハシャツがぴったり。足元はサンダルでOK。レイをかけてもらったり、フラダンスを見たり、ハワイアンフードを堪能したり…きっと思い出深い夜になりますよ。
これらのコーディネートはあくまで一例です。大切なのは、TPOをわきまえつつ、自分らしいおしゃれを楽しむこと！ この記事を参考に、あなたらしいハワイスタイルを見つけて、色々なシーンでハワイを満喫してくださいね。
ハワイ旅行の服装：知っておきたい注意点と旅のアドバイス
ハワイ旅行を思いっきり楽しむために、服装選び以外にもいくつか知っておくと役立つ注意点やアドバイスがあります。ちょっとしたことですが、知っているといないとでは大違い！ ぜひ頭の片隅に置いておいてくださいね。
まず、何度も言いますが、冷房対策は本当にマスト！ ショッピングセンターやレストラン、ホテルの中、そしてザ・バス（市バス）の中など、ハワイは想像以上に冷房がガンガンに効いている場所が多いんです。「常夏だから大丈夫でしょ～」と油断していると、寒くて震えちゃうことも…。薄手のカーディガンやストール、シャツなどを常に一枚バッグに入れて持ち歩く習慣をつけましょう。私は以前、映画館で凍えそうになった経験があります（笑）。
次に、貴重品の管理はしっかりと。ハワイは比較的治安が良いと言われていますが、それでも観光客を狙ったスリや置き引きが全くないわけではありません。特にビーチで荷物を置きっぱなしにするのは絶対にNG！ 必要以上の現金は持ち歩かず、クレジットカードを上手に利用しましょう。ホテルのセーフティボックスも積極的に活用してくださいね。友人がワイキキビーチでほんの少し目を離した隙にバッグごと持っていかれた…なんて悲しい話も聞くので、油断は禁物です。
洗濯についてですが、長期滞在の場合はコインランドリーを利用するのが経済的。ホテルにもランドリーサービスはありますが、やはり割高なことが多いです。ワイキキ周辺にもコインランドリーはいくつかありますし、コンドミニアムタイプの宿泊施設なら部屋に洗濯機が付いていることも。洗剤は現地でも購入できますが、肌が弱い方や使い慣れたものが良い方は、小分けにして持参するのがおすすめです。
そして、意外と大切なのが「TPOをわきまえた服装」。例えば、教会や格式の高い場所を訪れる際には、露出の多い服装（タンクトップや極端に短いショートパンツなど）は避けるのがマナーです。また、高級レストランでは、ビーチサンダルやTシャツでは入店を断られることも。事前に訪問先のドレスコードを確認しておくと安心ですね。
最後に、天気予報のチェックも忘れずに。6月のハワイは基本的には晴天が多いですが、スコールに見舞われることもあります。天気予報を参考にしつつ、日中の暑さに対応できる服装と、朝晩の涼しさや急な雨に対応できる羽織ものや折りたたみ傘を準備しておけば、どんな天候でも快適に過ごせるはずです。着替えは、汗をかいたり汚れたりすることも考えて、少し多めに持っていくと安心ですよ。
6月のハワイ旅行：服装以外の持ち物も最終チェック！
さて、6月のハワイ旅行、服装の準備はバッチリですか？ でも、旅の準備は服装だけではありませんよね。ここでは、服装以外の持ち物で「これだけは忘れないで！」という必須アイテムを最終チェックしましょう。楽しい旅行にするために、出発前にしっかりと確認してくださいね。
まず、何よりも大切なのが、パスポート、航空券（eチケット控え）、ESTA（エスタ）の確認。これらは文字通り、旅の命綱です！ パスポートの有効期限は大丈夫ですか？ 航空券の名前とパスポートの名前は一致していますか？ estaは済んでいますか？ 私は以前、空港で友人がパスポートの有効期限ギリギリで冷や汗をかいていたのを見たことがあります。幸い大丈夫でしたが、あの時のヒヤヒヤ感は忘れられません…。パスポートや航空券のコピー、ESTAの承認画面のプリントアウトも、万が一のために用意しておくと安心です。
次に、クレジットカードと現金（米ドル）。ハワイではほとんどのお店でクレジットカードが使えますが、ファーマーズマーケットや屋台、チップの支払いなど、現金が必要な場面も意外とあります。私はいつも、日本円で数万円分を米ドルに両替して持っていき、あとはクレジットカードで支払うようにしています。現金は分散して持ち、ホテルのセーフティボックスなどを利用して安全に保管しましょう。
そして、スマートフォン、カメラ、そしてそれらの充電器！ ハワイの美しい景色や楽しい瞬間をたくさん写真や動画に収めたいですよね。充電器を忘れて、バッテリー切れでシャッターチャンスを逃す…なんてことになったら悲しすぎます。モバイルバッテリーも一つあると、外出先での充電切れの心配が減って安心ですよ。海外用のWi-FiルーターやSIMカードの準備もお忘れなく。
さらに、海外旅行保険証は必ず加入し、保険証券や緊急連絡先を控えて持っていきましょう。慣れない海外で万が一、病気になったりケガをしたり、盗難に遭ったりした場合、保険に入っていると本当に心強いです。私の友人も、ハワイでサーフィン中に軽いケガをして病院にかかった際、「保険に入っていて本当に助かった！」としみじみ言っていました。備えあれば憂いなし、です！
最後に、普段使っている薬（処方薬、風邪薬、胃腸薬、酔い止めなど）、コンタクトレンズやメガネの予備、化粧品、生理用品など、自分にとって必要なものもリストアップして忘れずにパッキングしましょう。特に処方薬は、英文の処方箋や薬剤証明書があると安心です。
これらの持ち物チェックリストを参考に、万全の準備でハワイへ出発してくださいね！
まとめ：6月のハワイ旅行、最高の笑顔で楽しむために！
ここまで、6月のハワイ旅行を120%楽しむための服装選びについて、私の経験や友人たちのリアルな声を交えながら、本当にたくさんの情報をお伝えしてきました。昼間の太陽に映えるコーディネート、夜にしっとり馴染むおしゃれ、絶対に持っていきたいマストアイテムから、あると旅がもっと快適になる秘密兵器まで…もう、あなたのスーツケースの中身は完璧にイメージできている頃じゃないでしょうか？
初めてハワイに行ったとき、実は私、日焼け止めを甘く見ていて肩が真っ赤っかになったり、冷房の効いたレストランでブルブル震えたり…と、小さな失敗も経験しました（笑）。でも、そんな経験があったからこそ、「次のハワイではもっと快適に過ごしたい！」という気持ちが強くなって、服装や持ち物について色々研究するようになったんです。
よくいただく質問で、「結局、6月のハワイって日本の夏と同じような服装でいいの？」というものがあります。基本的にはその通りなのですが、ハワイならではのポイントがいくつかあるんです。それは、日差しの強さ、朝晩の気温差、そして室内の強烈な冷房！ これらをしっかり意識して準備することが、ハワイ旅行を快適に過ごすための最大のコツと言えるかもしれません。
この記事でご紹介したたくさんのアドバイスが、あなたのハワイ旅行の準備に少しでもお役に立てたら、こんなに嬉しいことはありません。大切なのは、情報を参考にしつつも、あなた自身の「好き」や「心地よさ」を大切にすること。あなたらしいハワイスタイルで、街を歩き、ビーチでくつろぎ、美味しいものをたくさん食べて…想像するだけでワクワクしますね！
さあ、準備はOK？ 6月のハワイは、あなたを最高の笑顔で迎えてくれるはずです。忘れられない、キラキラした思い出をたくさん作ってきてくださいね。あなたの旅が、素晴らしいものになりますように！ Mahalo Nui Loa！ 最高のハワイ旅行になりますように！
