3月のハワイ、何を着る?【旅行ブロガーが本音で語る】失敗しない服装選びのコツ
「ハワイ旅行、3月に行くけど…どんな服を持っていけばいいの?」
アロハ!ハワイの魅力をお届けする旅行ブロガーの[あなたの名前]です。常夏の楽園ハワイ、一年中あったかいイメージですよね。でも、実は3月のハワイは、ちょっぴり服装に気を使うと、もっともっと快適に過ごせるんですよ。
何を隠そう、私自身、初めて3月にハワイを訪れたとき、服装選びで「あちゃー!」と頭を抱えた経験があるんです。日中の太陽はポカポカ気持ち良いけれど、朝晩の風の心地よさ(時に肌寒さ!)や、突然のシャワー(スコールですね!)への備えが、思った以上に大切だったんですよね。
この記事では、そんな私のちょっぴり苦い経験も踏まえつつ、3月のハワイ旅行を最高に楽しむための服装選びのコツを、ギュギュっと凝縮してお伝えします。基本の考え方から、シーン別の具体的なコーディネート、これだけは持っていきたい持ち物リスト、そして「これってどうなの?」という疑問にお答えするQ&Aまで。まるであなたの隣で、ハワイの風を感じながらアドバイスしているような、そんな温かい気持ちでお届けしますね。
この記事を読み終わる頃には、きっと「よし、これで3月のハワイは完璧!」と、自信を持ってパッキングできるようになっているはず。さあ、一緒にワクワクしながら、最高のハワイ旅行の準備を始めましょう!

3月のハワイ、服装選びは「賢く楽しむ」がキーワード!
3月のハワイ旅行の服装選びって、なんだかウキウキしますよね! 常夏のイメージが強いハワイですが、この時期は「ただ夏服を持っていけばOK!」というわけでもない、ちょっとした奥深さがあるんです。私が初めて友人と2人で3月のハワイへ飛んだのは、もう何年も前のこと。あの時は、正直「Tシャツと短パンで余裕っしょ!」なんて、甘く見ていたんですよねぇ…(遠い目)。
まず、気になる3月のハワイの気候ですが、日中の平均気温は大体23~27℃くらい。日差しが出れば、半袖や薄手のワンピース一枚で、まさに「ハワイアンタイム!」を満喫できます。でもね、朝晩はスーッと気温が下がって、海からの風が吹くと「お、ちょっと涼しいかも?」と感じることがあるんです。特に、オアフ島ならワイキキのビーチ沿いを夕方散歩したり、ちょっと標高の高い場所へ足を延ばしたりすると、その温度差を実感するはず。
雨については、3月は雨季の終わりかけ。ザーッと降ってはカラッと晴れる「シャワー」と呼ばれる通り雨がたまにありますが、一日中雨が降り続くことは稀です。基本的には晴れの日が多く、太陽の光をたっぷり浴びてアクティブに動けますよ!
そこで、私が声を大にして言いたいのが「重ね着こそ、3月ハワイの正義!」ということ。実際に私が訪れた時、本当に役立ったのが、薄手のカーディガンと、ふくらはぎ丈くらいのワンピース。日中はワンピース一枚で軽やかに、風が冷たく感じたり、お店の冷房が効きすぎているなと感じたら、さっとカーディガンを羽織る。これだけで、体感温度が全然違うんです!
友人は最初、しっかりめのパーカーを持っていこうとしていましたが、「意外と出番なかったかも…もっと薄手の羽織りにすればよかった!」と現地で話していたのを思い出します。もちろん、寒がりさんはパーカーもアリですが、かさばらない薄手のものがベターですね。

重ね着の具体的なアイテムとしては、インナーにはTシャツやタンクトップ、その上に羽織るシャツや薄手のカーディガン、そしてさらに念のため薄手のジャケットやウィンドブレーカーのようなものがあると、どんな気温の変化にもスマートに対応できます。日焼けも絶対に忘れちゃダメ!ハワイの日差しは、優しく見えて実はパワフル。帽子、サングラス、日焼け止めは三種の神器です。
私は、アラモアナセンターに入っている「Bath & Body Works」で、トロピカルな香りの日焼け止めを見つけるのが密かな楽しみ。香りも良いし、SPF値もしっかりしたものが多いのでオススメですよ。UVカット機能のある薄手のストールも一枚あると、ビーチでの日よけや、レストランでの冷房対策にもなって、本当に便利なんです。
そして、意外と見落としがちなのが足元。ビーチサンダルはマストアイテムですが、ダイヤモンドヘッドに登ったり、ちょっとしたハイキングコースを歩いたり、ショッピングで一日中歩き回ったり…なんてことを考えると、やっぱり歩きやすいスニーカーは必須です。私も最初は「ビーサンでどこでも行けるっしょ!」と思っていたのですが、ダイヤモンドヘッドの頂上を目指す道すがら、「スニーカー持ってきて、私、天才!」と心底思いました(笑)。
3月のハワイは、賢く重ね着をして、日差しと上手に付き合う服装を選ぶことが、何よりも快適な旅への近道。さあ、あなたらしいお洒落を楽しみながら、最高のハワイ時間を過ごしてくださいね!
メンズ編:3月のハワイ、これでバッチリ!おすすめコーディネート術
3月のハワイ、想像するだけで青い空と爽やかな風が目に浮かびますよね! さて、男性の皆さん、どんな服でこの楽園を満喫しましょうか? ワクワクしながらも、「何を持っていけば間違いないかな?」と、クローゼットの前で腕組みしている方もいるかもしれませんね。実は私も、初めての3月ハワイでは、現地の気候と日本の感覚の違いに少し戸惑ったものです。

まずトップスですが、日中は日差しもあって暖かいので、Tシャツは大活躍。素材は、汗をかいてもサラッとしているコットンや、すぐに乾く速乾性のものがおすすめです。そして、ハワイといえばやっぱりアロハシャツ!一枚羽織るだけで、気分は一気にロコスタイル。現地で調達するのも楽しいですよ。意外とシンプルな無地のパンツにも、柄物のアロハはよく映えるんです。友人と「この柄、どう思う?」なんて言いながら選ぶのも、旅の醍醐味ですよね。
日焼け対策や、ちょっと肌寒い時のために、薄手の長袖シャツも一枚あると便利。リネン素材やシャンブレー素材なら、見た目も涼しげで、袖をまくってラフに着こなすのがハワイ流です。
ボトムスは、ショートパンツとロングパンツ、両方あると着こなしの幅がグンと広がります。ビーチやプールサイド、日中のアクティビティには、動きやすいショートパンツが最適。素材も、コットンや速乾性のあるものが良いですね。そして、ちょっと良いレストランでのディナーや、肌寒い時、フォーマルな場所へ行く際には、ロングパンツが役立ちます。チノパンや、風通しの良い薄手のコットンパンツなどがおすすめ。
私自身、最初は「ハワイならデニムでしょ!」と何本か持って行ったのですが、日中歩き回ると、これが意外と暑くて…(苦笑)。それ以来、軽くて動きやすいチノパンや、リネン混のパンツを必ず数本ワードローブに加えるようにしています。本当に快適さが違いますよ。
羽織りものとしては、薄手のパーカーやカーディガンが一枚あると、本当に重宝します。朝晩の涼しさ対策はもちろん、お店やバスの中など、冷房が強めに効いている場所でもサッと羽織れて便利です。もし、少しカチッとしたジャケットを持っていくなら、シワになりにくく、コンパクトに畳めるトラベルジャケットのようなものが良いでしょう。日中は暑くて着る機会は少ないですからね。

足元は、シーンに合わせて賢く使い分けたいところ。ビーチやプールではもちろんサンダル。街歩きや軽いハイキング、アクティビティにはスニーカーが断然歩きやすいです。そして、もし高級レストランへ行く予定があるなら、ローファーやデッキシューズのような、少しキレイめな靴が一足あると安心です。
具体的なコーディネート例としては…
- ザ・ハワイアンカジュアル: プリントTシャツ + 明るい色のショートパンツ + ビーチサンダル(これでワイキキを闊歩!)
- アクティブに動く日: 速乾性Tシャツ + 動きやすいストレッチ素材のパンツ + スニーカー(ダイヤモンドヘッドもこれでOK!)
- ちょっとお洒落なディナー: アロハシャツ(落ち着いた色柄) + チノパン + ローファー(ハワイの夜風を感じながら、素敵なレストランへ)
最後に、忘れちゃいけないのが小物たち。帽子、サングラス、日焼け止めは、もはやハワイの三種の神器!日差しが本当に強いので、紫外線対策は万全に。キャップやハットは、おしゃれアイテムとしても活躍しますし、何より頭皮の日焼けを防いでくれます。サングラスは、目を守るだけでなく、かけるだけでグッとリゾート感が増しますよね。日焼け止めは、こまめに塗り直すのがポイントです。これらの小物を上手に取り入れて、3月のハワイを思いっきりエンジョイしてくださいね!
レディース編:3月のハワイ、おしゃれも快適さも叶えるコーディネート術
3月のハワイ、想像するだけで心がキュンとときめきますよね! 優しい日差しと心地よい風が吹くこの季節、どんなお洋服でハワイの街を彩りましょうか?考えるだけで、旅の準備が一層楽しくなります。
まずはトップスから。日中はやっぱりTシャツやキャミソールが大活躍!特に、肌触りの良いコットン素材や、汗をかいてもサラッと快適な速乾性のある機能素材は、ハワイの気候にピッタリです。以前、友人とハワイに行った時、彼女が着ていた鮮やかなトロピカルプリントのキャミソールが本当に素敵で、思わず「どこで買ったの!?」と聞いてしまったほど。見ているだけで元気が出るような色や柄は、ハワイの景色にもよく映えますよ。

風通しが良くて、ちょっぴり上品な印象も与えられるブラウスもおすすめ。ただし、日差しが強い日には、肩や腕をカバーできるデザインを選ぶと、日焼け対策にもなって安心です。オフショルダーやノースリーブも可愛いですが、日焼け止めは念入りに!
ボトムスは、スカート、ショートパンツ、ワンピース、そしてロングパンツと、バリエーション豊かに揃えておくと、どんなシーンにも柔軟に対応できます。ビーチでのんびりするなら、風に揺れる軽やかなマキシスカートや、動きやすいショートパンツが気分。街歩きやショッピングには、一枚でサマになるワンピースや、おしゃれなワイドパンツなんかも素敵ですね。
私、旅行前には必ず、持っていく服でいくつかのコーディネートを実際に組んで試着してみるんです。「このトップスにはこのスカートが合うな」とか、「このワンピースなら、あのアクセサリーを合わせよう」とか。そうすると、現地で「今日、何着よう…」と悩む時間がぐっと減って、朝からスムーズに行動できるんですよ。ぜひ試してみてくださいね。
そして、3月のハワイで絶対に欠かせないのが羽織もの。日中の日差し対策はもちろん、朝晩の少しひんやりする空気や、レストラン、ショッピングモールなどのキンキンに冷えた冷房対策にも必須です。薄手のカーディガンや、リネン素材のシャツ、大判のストールなど、コンパクトに畳めてバッグに忍ばせておけるものが本当に便利。特にストールは、肩から掛けたり、首に巻いたり、膝に掛けたりと、一枚で何役もこなしてくれる優秀アイテムです。
以前、サンセットを見ながらテラス席でディナーをしていたら、思った以上に風が冷たくて…。その時、バッグに入れていたストールにどれだけ救われたことか! それ以来、どんな時も必ず一枚は持っていくようにしています。

足元は、シーンに合わせて賢くチェンジ!ビーチでは、やっぱりビーチサンダルやおしゃれなフラットサンダルが定番。でも、一日中歩き回る観光の日や、ちょっとしたハイキングには、断然歩きやすいスニーカーがおすすめです。そして、夜のディナーや少しドレスアップしたい時には、ウェッジソールや少しヒールのあるサンダルを合わせると、ぐっとエレガントな雰囲気に。ただ、石畳の道などもあるので、あまりにもヒールが高すぎるものは避けた方が無難かもしれませんね。
おすすめコーディネート例をいくつかご紹介しましょう。
- リゾート満喫スタイル: 明るい色のキャミソール + マキシスカート + エスパドリーユサンダル + 大きめのかごバッグ
- タウンカジュアルスタイル: ロゴTシャツ + デニムショートパンツ + 白スニーカー + キャップ
- ちょっぴりおめかしディナースタイル: 膝下丈のワンピース + ウェッジソールサンダル + クラッチバッグ + 軽やかなストール(これで夜景の見えるレストランへ!)
最後に、あると便利な小物たち。つば広の帽子、UVカット機能付きのサングラス、そしてもちろん日焼け止めは必須中の必須!強い日差しから、大切なお肌と目をしっかり守りましょう。ビーチへ行くなら、タオルや水着、日焼け止めなどをまとめて入れられる、おしゃれなビーチバッグも忘れずに。私は、ハワイに着いてから、現地のマーケットやブティックで、その時の気分にピッタリなビーチバッグを探すのも、旅の楽しみの一つにしているんですよ。
3月のハワイは、本当に過ごしやすくて最高の季節。ぜひ、あなたらしいおしゃれを思いっきり楽しんで、キラキラした思い出をたくさん作ってくださいね!
シーン別!3月のハワイ、こんな時どうする?服装徹底ガイド
3月のハワイ旅行、ウキウキ気分でパッキングを始めたものの、「ビーチでは何着る?」「ディナーはどんな格好がいいの?」と、具体的なシーンを想像すると、意外と悩んでしまうこと、ありますよね。大丈夫!ここでは、3月のハワイで遭遇するであろう様々なシーンに合わせた服装のポイントを、私の実体験を交えながら、具体的にお話ししますね。

シーン1:やっぱり外せない!キラキラのビーチ&プール
ハワイといえば、やっぱり青い海と太陽!ビーチやプールサイドで過ごす時間は、最高にリフレッシュできますよね。水着はもちろんお気に入りのものを。でも、日差しが強いので、長時間肌を露出しっぱなしは禁物です。私、昔ハワイのビーチで油断して、肩と背中が真っ赤っか!ヒリヒリして夜も眠れなかった苦い経験があるんです…(涙)。
それ以来、ラッシュガードは私のビーチでの必需品。UVカット機能付きなら最強です。日焼け止めも、SPF50+ PA++++クラスのものを、2~3時間おきにこまめに塗り直すのが鉄則!ビーチサンダルは、砂浜を歩いたり、そのまま海に入ったり、ちょっとした売店に行ったりするのにも便利なので、必ず持っていきましょう。水着の上にサッと羽織れるパレオや、薄手のワンピース、ショートパンツなども、あるととっても便利ですよ。
シーン2:ワクワクが止まらない!観光&街歩き
ダイヤモンドヘッドからの絶景を見にハイキングしたり、ワイキキのカラカウア通りをブラブラ散策したり、ローカルな雰囲気が漂う街を訪れたり…。観光の日は、とにかく動きやすさが一番!そして、意外とたくさん歩くので、歩きやすい靴はマスト中のマストです。私は以前、可愛いけどちょっと底の薄いサンダルで一日中歩き回って、足の裏が痛くて大変な思いをしたことがあります。やっぱりスニーカーが最強ですね。

日差しも強いので、帽子(つば広のものがおすすめ!)やサングラスも忘れずに。私は、アラモアナセンターで買ったラフィア素材のハットがお気に入りで、ハワイに行くたびに愛用しています。服装は、動きやすいTシャツにショートパンツや、風通しの良いワンピースなどが快適。汗をかいても気にならない素材を選ぶと、より気持ちよく過ごせますよ。
シーン3:ちょっとおめかししたい!ディナータイム
ハワイの夜は、美味しいごはんと共に、少しおしゃれをして出かけたいですよね。でも、あまり気合を入れすぎてガチガチのフォーマルにする必要はありません。以前、高級レストランだからと張り切ってロングドレスを着て行ったら、周りは意外とリラックスした雰囲気で、ちょっぴり浮いてしまった経験が…(笑)。
おすすめは、「リゾートカジュアル」や「スマートカジュアル」と呼ばれるスタイル。女性なら、上品な柄のワンピースや、キレイ色のブラウスにスカートやパンツを合わせたスタイル。男性なら、襟付きのシャツ(アロハシャツももちろんOK!)にチノパンやスラックスなどが素敵です。足元は、ビーチサンダルではなく、少しヒールのあるサンダルや、男性ならローファーやデッキシューズを選ぶと、ぐっと洗練された印象になります。レストランによっては、簡単なドレスコード(例えば「男性は襟付きシャツ着用」など)がある場合もあるので、心配な場合は事前に確認しておくと安心ですね。
シーン4:アクティブに楽しむ!マリンスポーツやハイキング

サーフィンに挑戦したり、シュノーケリングで熱帯魚と戯れたり、緑豊かな山道をハイキングしたり…。ハワイでは、自然を満喫できるアクティビティもたくさん!そんな時は、動きやすさと安全性を最優先した服装を選びましょう。
サーフィンやシュノーケリングなら、水着の上にラッシュガードを着るのがおすすめ。日焼け対策だけでなく、クラゲや岩などから肌を守ってくれます。マリンシューズもあると、岩場でも安心して歩けますよ。私は以前、ノースショアで初めてサーフィンに挑戦したのですが、波に巻かれてボードにぶつかったり、海底のリーフで足を擦りむいたり…(笑)。動きやすくて肌を保護してくれるウェアの重要性を痛感しました。ハイキングなら、吸汗速乾性のあるスポーツウェアに、滑りにくいスニーカーやトレッキングシューズを合わせましょう。
シーン5:お土産探しも楽しい!ショッピング
ハワイといえば、ショッピングも大きな楽しみの一つですよね!アラモアナセンターのような大きなショッピングモールから、個性的なお店が並ぶストリートまで、色々見て回りたいもの。そんな時は、試着しやすい服装がポイント。ワンピースや、上下セパレートでも着脱しやすいものがおすすめです。そして、お店の中は冷房がガンガンに効いていることが多いので、薄手のカーディガンやストールなど、サッと羽織れるものを一枚持っていると本当に助かります。
私は、お気に入りのショップを巡って、日本では見かけないようなアイテムを見つけるのが大好き!なので、動きやすくて、かつ気分が上がるようなお気に入りのコーディネートで出かけるようにしています。

3月のハワイは、日中は暖かくても、朝晩や場所によっては少し肌寒く感じることもあります。このシーン別ガイドを参考に、どんな時でも快適でおしゃれに過ごせる服装を選んで、最高のハワイ旅行を満喫してくださいね!
これさえあれば安心!3月のハワイ旅行、本当に役立つ持ち物リスト
3月のハワイ旅行、スーツケースに何を詰めていこう?と考える時間は、旅の準備の中でも特にワクワクするひとときですよね。でも、初めての場所だったり、久しぶりの海外だったりすると、「あれもこれも必要かな?」と、ついつい荷物が増えがち。私自身、初めてハワイに行った時は、準備不足で「あー、あれ持ってくればよかった!」と後悔したり、逆に「これ、全然使わなかったな…」なんて物があったりしました。
特に3月のハワイは、日中の暖かさと朝晩の涼しさ、そして時折のシャワーと、天候のバリエーションに備える必要があるので、持ち物選びもちょっとしたコツがいるんです。そこで今回は、私の数々のハワイ旅の経験と、ハワイ通の友人たちからのアドバイスを元に、「これさえあれば大丈夫!」と自信を持っておすすめできる持ち物リストを、心を込めてご紹介します!
絶対に忘れちゃダメ!必須中の必須アイテム
- パスポート: 有効期限、大丈夫ですか?私は昔、空港で期限切れ寸前なことに気づいて冷や汗をかいた経験が…。出発前に必ず確認しましょう!
- 航空券(eチケット控え): スマホにも保存しつつ、紙でも一枚持っておくと安心です。
- クレジットカード: ハワイはカード社会。VISAかMastercardが1枚あると便利。JCBも使えるお店が多いですよ。
- 現金(日本円と米ドル): 空港での両替はレートがあまり良くないことも。日本である程度両替しておくか、現地のATMでキャッシングするのがおすすめです。チップや小さなお店では現金が必要な場面も。少額紙幣を多めに持っておくと便利です。
- 海外旅行保険証: 万が一の病気やケガ、盗難に備えて。コピーも持っておくと良いでしょう。
- ESTA(電子渡航認証システム): アメリカ入国には必須です。事前に申請・承認されているか確認を!
3月の気候を乗り切る!衣類編

「ハワイ 服装 3月」と検索すると、色々な情報が出てきて迷いますよね。私の経験から言うと、ポイントは「薄手のものを重ねて調整」です!
- トップス: Tシャツ、タンクトップ、キャミソールなど、夏仕様のものを数枚。汗を吸いやすく乾きやすい素材が◎。
- ボトムス: ショートパンツ、スカート、リゾートワンピースなど。動きやすくて涼しいものを。
- 羽織もの: これが最重要! 薄手のカーディガン、UVカットパーカー、リネンシャツ、大判ストールなど、温度調節や日焼け対策、冷房対策に使えるものを最低2種類は。私はいつも、機内持ち込みバッグにも1枚入れています。
- 少しきちんとした服: ワンピースや、男性なら襟付きシャツとチノパンなど、ディナーやちょっとしたお呼ばれに対応できるものを1セット。
- 長ズボン: 朝晩の冷え込みや、虫除け対策、ハイキングなどに。薄手のものがおすすめです。
- 水着: 最低2セットあると、濡れても乾かす間に着替えられて便利。
- 下着・靴下: 滞在日数分+予備を。
- パジャマ: ホテルによっては薄手のガウンしかないことも。普段使っているリラックスできるものを持参すると安眠できます。
美と健康を守る!洗面用具・衛生用品編
- 日焼け止め: SPF50+ PA++++は必須! 顔用、体用、スプレータイプなど、使い分けられると便利。ハワイの紫外線は本当に強いので、ケチらずたっぷり、こまめに塗り直しましょう。私は以前、現地のドラッグストアで買ったオーガニック系の日焼け止めが肌に優しくてお気に入りでした。
- スキンケア用品・メイク用品: いつも使っているものを小分けにして。乾燥対策の保湿アイテムも忘れずに。
- シャンプー・リンス・ボディソープ: ホテルにもありますが、髪質や肌に合わないことも。トラベルサイズか、普段使っているものを詰め替えて。
- 歯ブラシ・歯磨き粉
- 常備薬: 頭痛薬、胃腸薬、酔い止め、絆創膏など。普段飲み慣れているものを持っていきましょう。
- 虫除けスプレー・かゆみ止め: 特に夕方以降や自然が多い場所へ行くなら。
- ウェットティッシュ・除菌ジェル: 何かと便利です。
旅の記録と思い出作りに!その他アイテム編
- スマートフォン・充電器・モバイルバッテリー: 地図、翻訳、情報収集、写真撮影と大活躍!モバイルバッテリーは必須です。
- カメラ・充電器・予備バッテリー・SDカード: ハワイの美しい景色をたくさん残しましょう!
- 変換プラグ(Aタイプ): 日本の電化製品を使うなら。ハワイの電圧は日本とほぼ同じなので変圧器は不要な場合が多いですが、念のため確認を。
- サングラス: 紫外線対策とおしゃれに。
- 帽子: 日差し避けに。つば広のものがおすすめです。
- エコバッグ・サブバッグ: ショッピングで荷物が増えた時や、ビーチへ行く時に便利。ハワイではレジ袋が有料のお店も多いです。
- ジップロックなどの密閉袋: 濡れた水着を入れたり、小物を整理したり、何かと役立ちます。
- 筆記用具: ちょっとしたメモや入国カード記入に。
あるとさらに快適!プラスワンアイテム
- ビーチサンダル・スニーカー: サンダルは必須。観光でよく歩くならスニーカーも。
- 本・雑誌・イヤホン: フライト中や、ビーチでのんびり過ごす時に。
- アイマスク・耳栓・ネックピロー: フライトやホテルの安眠対策に。
- 折り畳み傘(晴雨兼用): 急なシャワー対策と日差し避けに。
最後に、これは私の個人的なアドバイスですが、ハワイ旅行の準備は、まるで宝物を探しに行く前の冒険の準備みたいで、すごくワクワクしますよね。何を持っていくか、あれこれ想像しながらパッキングする時間も、旅の大切な一部。この持ち物リストが、あなたのハワイ旅行をさらにスムーズで、心に残るものにするためのお手伝いができたら、こんなに嬉しいことはありません。

さあ、準備万端で、最高のハワイ旅行へ出発しましょう! Mahalo!
3月のハワイ旅行、服装の「?」をスッキリ解決!よくある質問(FAQ)
3月のハワイ旅行の服装について、色々と考えていると、「これはどうなんだろう?」「みんなはどうしてるのかな?」なんて、細かい疑問が次々と浮かんできますよね。その気持ち、よーく分かります! 私も初めてハワイに行く前は、ネットで情報を集めまくっては、ああでもないこうでもないと頭を悩ませたものです。
ここでは、そんなあなたの「?」を少しでもスッキリさせるために、3月のハワイの服装に関するよくある質問に、ハワイラバーの私がズバリお答えしちゃいます!
Q1. 3月のハワイって、夜は本当に寒いの?半袖じゃ無理?
A1. 「凍えるほど寒い!」ということはまずありませんが、日中との気温差はしっかり感じます。特に海沿いや風が強い日は、半袖一枚だと「うーん、ちょっと肌寒いかも…」と感じることが多いですね。2023年の3月にハワイを訪れた友人も、「日中は汗ばむくらいだったけど、ディナークルーズのデッキに出たら、持ってきた薄手のパーカーが大活躍だった!」と話していました。私も、夜景を見にタンタラスの丘へ行った時、カーディガンを羽織ってちょうど良いくらいでした。なので、薄手の羽織ものは絶対に持っていくべき!と断言します。レストランなど、冷房がガンガンに効いている場所も多いので、そこでも重宝しますよ。

Q2. 3月って雨季の終わりって聞いたけど、雨具は必須?
A2. 3月は、ハワイの雨季(11月~3月頃)の終わりに差し掛かる時期。一日中雨が降り続くことは稀ですが、日本の夕立のような「シャワー」と呼ばれるスコールに遭遇することはあります。ザーッと降って、カラッと上がるのが特徴です。なので、本格的なレインコートや長靴までは必要ない場合がほとんどですが、折り畳み傘は一本持っておくと安心です。撥水性のある薄手のウィンドブレーカーなども、雨よけ兼肌寒い時の羽織りとして役立ちますよ。もし現地で調達するなら、ワイキキのABCストアなどで売っている、軽くてコンパクトなレインポンチョも、手軽で便利でおすすめです。濡れてもすぐに乾く素材のワンピースやサンダルなどを選んでおくと、万が一濡れてしまっても、その後の観光がスムーズです。
Q3. 高級レストランに行く予定があるんだけど、どんな服装なら大丈夫?
A3. ハワイのレストランは、比較的カジュアルな雰囲気の場所が多いですが、一部の高級レストランでは、スマートカジュアルやリゾートフォーマルといった、ある程度のドレスコードが設けられていることがあります。男性なら、襟付きのシャツ(アロハシャツもOKですが、あまり派手すぎない落ち着いた色柄のものがベター)に、チノパンやスラックス、足元は革靴やキレイめのローファーなどが一般的です。女性なら、上品なワンピースや、ブラウスにスカートやキレイめのパンツ、足元はヒールのあるサンダルやパンプスなどが良いでしょう。ビーチサンダルやTシャツ、短パンといったラフすぎる格好は避けた方が無難です。心配な場合は、予約の際にレストランに直接確認してみるのが一番確実ですよ。
Q4. 子供連れで行くんだけど、子供の服装で気をつけることは?

A4. 基本的には大人の服装の考え方と同じで、日中は半袖・短パンで元気に遊ばせてあげて大丈夫です。ただ、子供は大人よりも体温調節が苦手なので、朝晩の冷え込みや冷房対策のための羽織もの(薄手のパーカーやカーディガンなど)は必ず用意してあげてください。日差しも強いので、つばのある帽子と、子供用の日焼け止めも必須です。水遊びをするなら、ラッシュガードを着せてあげると、日焼け防止と体温低下防止の両方に役立ちます。動きやすくて、汚れても気にならない素材の服を多めに持っていくと安心ですね。
Q5. 旅行中に洗濯ってできる?長期滞在の場合、服はどれくらい持っていけばいい?
A5. ホテルによっては、ランドリーサービス(有料)や、宿泊者が利用できるコインランドリー(有料または無料)が設置されている場合があります。ワイキキ周辺には、街のコインランドリーもいくつかありますよ。例えば、アラモアナショッピングセンターの山側、「ドン・キホーテ」の近くなどにもありますし、洗濯代行サービス(Wash & Fold)も便利です。洗剤は、現地のスーパーやドラッグストアで小さいサイズのものが手軽に購入できます。長期滞在の場合は、洗濯することを前提に、1週間分くらいを目安に着替えを持っていき、途中で洗濯するのが荷物を減らすコツです。特に水着や下着類は、手洗いして干しておくだけでも違いますよ。
これで、3月のハワイ旅行の服装に関する疑問は、少し解消されたでしょうか?もし、他にも気になることがあれば、いつでも気軽に聞いてくださいね。あなたのハワイ旅行が、最高にハッピーなものになりますように!
もっとハワイが好きになる!3月の旅を彩る服装の+αヒント
3月のハワイ旅行、基本的な服装の準備はバッチリですか? せっかくなら、ただ快適なだけじゃなく、もっとハワイ気分を盛り上げて、旅の思い出を鮮やかに彩るようなおしゃれも楽しみたいですよね! 私が実際に3月のハワイを訪れた時の経験や、現地で「これ、いいな!」と感じたことを元に、あなたの旅をさらにワンランクアップさせるための、とっておきの服装のヒントをお届けします。

ヒント1:ハワイならではの「色」と「柄」を大胆に取り入れてみる!
ハワイの街を歩いていると、鮮やかなハイビスカスやプルメリア、元気いっぱいのトロピカルフルーツなど、心が躍るような色や柄のファッションを素敵に着こなしている人をたくさん見かけます。日本だと「ちょっと派手かな?」と躊躇してしまうようなアイテムも、ハワイの太陽の下なら不思議としっくり馴染んで、気分をグッと上げてくれるんです。
私はいつも、ワイキキの「ロイヤル・ハワイアン・センター」や、ローカルなブティックを覗いて、その時の気分にピンとくるアロハシャツやリゾートワンピースを探すのが大好き。色とりどりの服を見ているだけでもワクワクして、ついつい時間を忘れてしまいます。以前、思い切って挑戦したマンゴーオレンジのサンドレスがあったんですが、これが写真映えも抜群で!ハワイの青い空と緑に本当によく映えて、今でもその時の写真を見ると、当時のウキウキした気持ちが蘇ってくる、大切な思い出の一着になっています。あなたも、お気に入りの「ハワイカラー」を見つけてみませんか?
ヒント2:「着回し力」を意識して、賢くおしゃれを楽しむ!
限られたスーツケースのスペースを有効活用するためにも、着回ししやすいアイテムを選ぶのはとっても重要。日中は暑くても、朝晩やお店の中は肌寒いことがある3月のハワイでは、特に「重ね着」が鍵になります。

例えば、シンプルな無地のTシャツやタンクトップは、柄物のスカートにも、デニムのショートパンツにも合わせやすい万能選手。そこに、一枚で表情が変わる薄手のカーディガンやカラフルなストールをプラスするだけで、ぐっとおしゃれ度がアップします。私は、白Tシャツとリネンパンツのベーシックスタイルに、ターコイズブルーの大判ストールを肩からサラッと羽織ったり、首元にアクセントとして巻いたりするのがお気に入り。アクセサリーやバッグ、帽子などの小物を変えるだけでも、同じ服が全然違う印象になるので、ぜひ試してみてくださいね。
ヒント3:思い切って「現地調達」も楽しんじゃう!
「これも持っていかなきゃ、あれも…」とパッキングで悩むくらいなら、いっそ「足りないものは現地で買っちゃおう!」くらいの軽い気持ちでいるのもアリですよ。ハワイには、日本ではなかなか出会えないような、個性的で素敵な洋服や小物がたくさん眠っています。
特に、アラモアナセンターのような大型モールはもちろん、カイルアやハレイワといった街の小さなブティックには、ローカルアーティストが手がけた一点物や、ハワイらしいデザインのアイテムが見つかることも。私は以前、カイルアビーチの近くで見つけた、手作りのレザーサンダルに一目惚れ!履き心地も良くて、デザインも可愛くて、その旅行中はずっとそのサンダルを履いて過ごしました。そんな「旅先での出会い」も、ファッションの楽しみの一つですよね。
ヒント4:常に「体温調節」を意識したコーディネートを

何度もお伝えしていますが、3月のハワイは、日中と朝晩、屋内と屋外での気温差が意外とあります。「暑い!」と思って薄着で出かけたら、夕方になって急に肌寒くなったり、レストランの冷房が効きすぎてブルブル震えたり…なんてことにならないように、常に体温調節しやすい服装を心がけましょう。
脱ぎ着しやすいカーディガンやシャツを一枚余分に持っておく、インナーは吸湿速乾性の高いものを選ぶ、首元が冷えやすい人は薄手のスカーフを持っておくなど、ちょっとした工夫で快適さが格段にアップします。日焼け対策も兼ねて、薄手の長袖シャツを日中の羽織りにするのも賢い選択です。
ヒント5:旅の思い出を刻む「お気に入りの一着」と共に
最後に、ぜひ「この服を着て、あの場所へ行きたい!」と思えるような、お気に入りの一着をハワイへ連れて行ってあげてください。それは、特別な日のためのとっておきのワンピースかもしれませんし、リラックスして過ごせるお気に入りのTシャツかもしれません。
お気に入りの服を身にまとって、美味しいハワイアンフードを味わったり、息をのむような美しいサンセットを眺めたり…。そんな瞬間は、きっとあなたの旅の思い出を、より一層色鮮やかで、心に残るものにしてくれるはずです。私にとって、ハワイ旅行は、いつも新しい自分を発見させてくれる、特別な場所。あなたにとっても、そんな素敵な出会いがありますように。

さあ、3月のハワイ旅行の服装について、たくさんの情報をお届けしてきましたが、いかがでしたか? 日中の日差し対策、朝晩の気温差への備え、そして突然のシャワーへの対応など、ちょっぴり工夫が必要な3月のハワイですが、しっかりと準備をしておけば、間違いなく最高のバケーションがあなたを待っています。
この記事でご紹介した情報やヒントが、あなたのハワイ旅行のコーディネート選びに少しでもお役に立てたなら、こんなに嬉しいことはありません。あなたらしいおしゃれを思いっきり楽しんで、美味しいものをたくさん食べて、ハワイの美しい自然と文化に触れて…最高の思い出をいっぱいいっぱい作ってきてくださいね! Mahalo Nui Loa!