3月のハワイ、何を着る?【決定版】失敗しない服装選びで、おしゃれも快適も思いのまま!
アロハ!「ハワイ 服装 3月」で検索して、このページにたどり着いてくださったあなた、きっともうすぐハワイ旅行ですね! 想像するだけで、胸が高鳴りますよね。キラキラ輝く太陽、どこまでも青い海、そして頬をなでる優しい風…。あぁ、私も今すぐ飛んでいきたいくらいです!
でも、ウキウキ気分の一方で、「3月のハワイって、実際どんな服装がいいの?」と、スーツケースの前で頭を悩ませていませんか? そうなんです、3月のハワイは、乾季が始まる素敵な季節ではあるけれど、日中の日差しの強さ、たまに降るスコール、そして朝晩やお店の中のひんやり感など、ちょっとしたコツが必要な時期でもあるんです。
大丈夫!この記事では、ハワイを愛してやまない私が、あなたの3月のハワイ旅行が「今までで一番!」と思えるような、最高の服装選びの秘訣を、私の体験談や友人たちのリアルな声を交えながら、心を込めてお伝えします。これを読めば、あなたもパッキングの達人! さあ、一緒に完璧な旅の準備を始めましょう!
3月のハワイ、基本の服装プランニング術!これさえ押さえれば安心!
まず、3月のハワイの気候についてですが、年間を通して過ごしやすいハワイの中でも、特に快適なシーズンの一つと言えるでしょう。平均気温はだいたい24℃前後。日中は半袖で心地よく過ごせますが、日本の春先とは日差しの強さが段違い! 太陽が真上から照りつけるような感覚なので、油断は禁物です。
私、初めて3月にハワイに行ったとき、つい油断して日焼け止めを塗り忘れた肩が、夕方には真っ赤っか!ヒリヒリして夜も眠れなかった苦い思い出が…(涙)。なので、日焼け対策は本当に、本当に大切です!お気に入りの帽子、UVカット機能付きのサングラス、そして肌に優しい日焼け止めは、絶対に忘れずに持っていってくださいね。

そして、気になるのが雨。3月は雨季の終わりかけにあたり、降水量は比較的少ない月ではありますが、ザッと降ってはカラッと晴れる「スコール」には遭遇する可能性があります。まるで気まぐれなシャワーみたいですが、これがまたハワイらしい風景なんですよね。でも、濡れて風邪をひいては大変! 小さくたためる折り畳み傘や、撥水性のある軽いウィンドブレーカーがあると、サッと対応できてスマートです。もちろん、現地調達も楽しいですが、使い慣れたものやお気に入りのデザインなら、旅の気分もさらにアップしますよ!
日中はTシャツにショートパンツでOK!というくらいラフで大丈夫ですが、意外と見落としがちなのが、朝晩の気温差と屋内の冷房。特に、ショッピングモールやレストラン、観光バスの中などは、キンキンに冷房が効いていることが多いんです。「ABCストアで買ったばかりのTシャツでルンルン♪」とお店に入ったら、寒くてブルブル震えちゃった…なんていうのは、ハワイあるある(笑)。
だから、薄手のカーディガンや長袖シャツ、パレオや大判ストールなど、サッと羽織れるものはマストアイテム。私はいつも、小さく丸めてバッグに忍ばせておける、シワになりにくい素材のカーディガンを愛用しています。これ一枚あるだけで、体感温度が全然違うんですよ。
具体的には、日中はTシャツやタンクトップに、ショートパンツやリゾート感あふれるマキシワンピース、足元はサンダルが定番スタイル。ビーチへ行くなら、水着の上にラッシュガードを羽織ったり、おしゃれなカバーアップをプラスしたりするのも素敵です。夜は、少し落ち着いた雰囲気で、リネン素材のシャツにチノパン、女性なら上品なサマードレスにカーディガンを合わせるなど、ちょっとだけドレスアップするのも楽しいですよ。お気に入りのアクセサリーやバッグで、自分らしいハワイアンスタイルを完成させてくださいね!
3月のハワイ、メンズはこう着こなす!快適&おしゃれの鉄板コーデ
さあ、男性の皆さん!3月のハワイで、どんな風におしゃれを楽しみますか? 快適さはもちろん、せっかくなら「あの人、なんだか素敵だな」と思われるような、こなれた着こなしを目指したいですよね。

まずトップスですが、これはもう、通気性の良さが命! 汗をかいてもサラッと快適なTシャツは、何枚あっても困りません。でも、せっかくのハワイですから、ぜひアロハシャツにも挑戦してみてください! ワイキキのカラカウア通りを歩けば、色鮮やかなアロハシャツが目に飛び込んできて、見ているだけでワクワクします。昨年3月にハワイへ行った友人は、現地でゲットしたパイナップル柄のアロハシャツがすごく似合っていて、写真映えもバッチリでしたよ。落ち着いた色柄を選べば、意外と普段使いもできるんです。ポロシャツも、襟付きできちんと感がありつつ涼しいので、ゴルフやちょっとしたレストランにも対応できて便利。日差しが強いので、UVカット機能付きのものを選ぶと、さらに快適です。
ボトムスは、動きやすさとシーンに合わせたチョイスが鍵。定番のショートパンツは、丈の長さや素材で印象が変わります。ビーチやプールでアクティブに過ごすなら、水陸両用のサーフショーツがおすすめ。乾きやすい素材なら、濡れてもすぐに乾いてストレスフリーです。街歩きには、チノパンやリネンパンツが活躍します。特にリネンパンツは、風通しが良くて見た目も涼しげ。私もカイルアタウンのセレクトショップで一目惚れしたリネンパンツを愛用していますが、あの軽やかさは一度体験するとやみつきになりますよ。ただ、リネンはシワになりやすいので、気になる方はコットン混を選ぶか、ホテルでアイロンを借りるなどの工夫を。
そして、温度調節のための羽織ものは絶対に忘れずに! 日中は汗ばむ陽気でも、夕暮れ時や風の強い日、そして先ほどもお話しした冷房の効いた屋内では、一枚羽織るものがあるとないとでは大違いです。薄手のパーカーやジップアップスウェット、コットンやリネン素材のカーディガンは、気軽に羽織れてかさばらないので重宝します。デニムジャケットもカジュアルでかっこいいですが、日中は少し暑く感じるかもしれませんね。私も以前、おしゃれ重視で持っていったデニムジャケット、結局ほとんど着なかった経験があります(笑)。それよりも、軽くてシワになりにくいシャツジャケットや、薄手のウインドブレーカーの方が実用的かもしれません。
靴選びも重要なポイント。シーンに合わせて賢く使い分けましょう。ビーチやプールサイドでは、やっぱりサンダルが一番! 街歩きや軽いハイキングには、履き慣れたスニーカーやデッキシューズがおすすめです。私はハワイ滞在中、お気に入りのスニーカーでどこへでも行っちゃいます。長時間歩いても疲れにくいですし、どんな服装にも合わせやすいのが魅力。ただし、おしゃれなビーチサンダルも、長時間アスファルトの上を歩くと足が痛くなることがあるので、観光メインの日には避けた方が無難です。
最後に小物たち。これがあるかないかで、快適度も写真映えも大きく変わってきますよ! まずは帽子。日差しから頭皮を守るだけでなく、コーディネートのアクセントにもなります。パナマハットやキャップなど、お好みのものを。サングラスは、強い紫外線から目を守るための必需品です。偏光レンズのものだと、水面のギラつきも抑えられて、よりクリアな景色を楽しめます。そして、日焼け止め!これはもう、言うまでもありませんが、こまめに塗り直すのが鉄則です。顔や腕だけでなく、首の後ろや耳、足の甲など、うっかり日焼けしやすい部分も忘れずに。ABCストアなどで手軽に買えるアロエジェルも、日焼け後のケアに持っておくと安心ですよ。

3月のハワイ、レディースはこう楽しむ!華やか&実用的なおしゃれ術
女性にとって、ハワイ旅行の服装選びは、旅の大きな楽しみの一つですよね!「どんなワンピースを着て、ワイキキのサンセットを見ようかな?」「ビーチではどんな水着にしよう?」なんて、考えるだけで心が躍ります。
まずトップスは、涼しくて肌触りの良い素材が基本。キャミソールやタンクトップは、日中の暑い時間帯やビーチリゾートでは大活躍。コットンやリネン、レーヨン素材のものは、汗を吸ってくれて着心地も抜群です。ホノルルのカラカウア通りを散策するなら、風通しの良いブラウスや、お気に入りのグラフィックTシャツがおすすめ。私はいつも、ハワイらしいトロピカルな柄のTシャツや、ちょっとボヘミアンな雰囲気のチュニックを何枚か新調して持っていくんです。着ているだけで気分が上がりますし、写真映えもしますからね!
ボトムスは、動きやすさとおしゃれ感を両立させたいところ。ショートパンツやミニスカートは、ヘルシーで開放的なハワイスタイルにぴったり。マキシ丈のスカートやワイドパンツも、風に揺れるシルエットが優雅で素敵です。私は、アラモアナセンターで見つけた、軽くてシワになりにくいリネンのプリント柄ワイドパンツが最近のお気に入り。ビーチやプールサイドでは、ワンピース一枚でサラッと過ごすのもリゾートならではの贅沢。最初は、「大人っぽくロング丈のワンピースがいいかな?」なんて考えていたのですが、3月は意外と日差しが強いので、膝丈くらいのワンピースにして、日焼けに薄手のカーディガンを羽織るスタイルに落ち着きました。これなら動きやすいし、バランスも取りやすいですよ。
そして、羽織ものは、レディースコーデの救世主! 日中の強い日差しを避けるため、そしてレストランやショッピングセンターなどの冷房対策として、絶対に欠かせないアイテムです。私は、薄手のコットンカーディガンや、シルクやレーヨン素材の軽やかなストールを色違いで何枚か持っていきます。特に、夜は海風で少し肌寒く感じることもあるので、一枚あると本当に安心。以前、友人とハワイに行ったとき、彼女がカーディガンを忘れてしまい、ディナーの時に少し寒そうにしていたのを見て、改めて羽織ものの重要性を実感しました。パレオを肩から羽織るのも、ハワイらしくておしゃれですよ。
靴は、シーンに合わせて履き替えるのが賢い選択。ビーチやプールでは、カラフルなビーチサンダルやおしゃれなトングサンダルが気分を上げてくれます。街歩きには、やっぱり歩きやすいスニーカーやエスパドリーユ、フラットシューズがおすすめ。私は、ビーチでは濡れてもOKなラバーサンダル、観光にはクッション性の高いスニーカー、そして夜のレストランへは少しヒールのあるウェッジソールサンダル、というように使い分けています。特に、ダイヤモンドヘッドに登る予定があるなら、滑りにくくて足をしっかりホールドしてくれるスニーカーは必須です!以前、おしゃれ優先で底の薄いサンダルで行こうとして、登り口で「これは無理だ…」と断念した苦い経験があるので…(笑)。皆さんは気をつけてくださいね!

小物使いも、ハワイのファッションを格上げする大切なポイント。つば広の帽子やラフィアハット、UVカット効果のあるサングラスは、日差しから肌や目を守るだけでなく、コーディネートのアクセントにもなります。大きめのビーチバッグには、水着、タオル、日焼け止め、読みかけの本などをザクザク入れて、いつでも海に行ける準備を。私は、ハワイのローカルアーティストがデザインしたトートバッグをABCストアで見つけて以来、ずっと愛用しています。日焼け止めは、SPF50+ PA++++くらいの強力なものを。以前、顔はしっかり塗ったのに首の後ろを忘れて、くっきり「V字日焼け」してしまったことがあるので、それ以来、全身くまなく塗るようにしています!
3月のハワイ、シーン別コーデで毎日をもっと楽しく!
ハワイ旅行の服装、行く場所やアクティビティに合わせてコーディネートを考えると、もっともっと楽しくなりますよね! ビーチでのんびり過ごす日、街を散策する日、ちょっとおしゃれなレストランでディナーを楽しむ日…。それぞれのシーンにぴったりの、とっておきのコーディネートを見つけましょう!
まずは、誰もが心待ちにしているビーチタイム! 鮮やかな色の水着の上に、透け感のある薄手のラッシュガードや、サラリとした素材のカバーアップ(パレオやカフタンドレスなど)を羽織るのが定番スタイル。日差しが特に強い時間帯は、肌を守るためにもこれらは必須です。足元は、もちろんビーチサンダルで決まり! 私は以前、カイルアビーチで、白いレースのカバーアップを水着の上に着て、エメラルドグリーンの海を背景に写真を撮ったのですが、すごくお気に入りの一枚になりました。ただし、日焼け止めは2時間に一度は塗り直さないと、あっという間に「まだら焼け」しちゃうので気をつけて!
街歩きや観光の日は、動きやすさとおしゃれさを兼ね備えた服装がベスト。Tシャツにデニムのショートパンツ、または風通しの良いコットンワンピースにスニーカーといった組み合わせがおすすめです。ハワイの街は、ワイキキ周辺でも意外とアップダウンがあったり、少し郊外に出ると未舗装の道を歩いたりすることもあるので、履き慣れた歩きやすい靴を選ぶことが本当に重要です。帽子やサングラスでの日焼け対策も忘れずに。友人とマノアの滝までハイキングに行ったときは、最初は「リゾートっぽいサンダルでも大丈夫かな?」なんて甘く考えていたのですが、現地の人の足元を見て慌ててスニーカーに履き替えました(笑)。結果、ぬかるんだ道も気にせず楽しめたので、やっぱりTPOに合わせた靴選びは大切ですね。
ちょっと特別な日のディナーは、せっかくだから少しおしゃれをして出かけたいですよね。女性なら、上品なサマードレスや、シルクのブラウスにきれいめのパンツスタイル。男性なら、アロハシャツ(落ち着いた柄や素材を選ぶのがポイント!)にチノパンやスラックス、襟付きのポロシャツなどが素敵です。レストランによっては、ビーチサンダルやタンクトップ、短パンなどがNGという緩やかなドレスコードがある場合もあるので、予約の際に確認しておくと安心です。私は以前、ハワイの有名レストラン「ロイズ」で食事をする機会があったので、少しドレッシーなネイビーのワンピースを選びました。周りの方々も素敵な装いの方が多くて、いつもより背筋が伸びるような、特別な時間を過ごせましたよ。

サーフィンやシュノーケリングなどのマリンアクティビティを楽しむなら、動きやすくて速乾性のある素材のものが最適です。基本は水着ですが、その上にUVカット機能のあるラッシュガードを着用するのがおすすめ。日焼け防止はもちろん、クラゲや岩などから肌を守る役割も果たしてくれます。ボトムスは、サーフパンツやボードショーツが良いでしょう。帽子は風で飛ばされにくいもの、サングラスもウォータースポーツ用のストラップをつけると安心です。以前、ハナウマ湾でシュノーケリングをした際、夢中になりすぎて背中の日焼け止めを塗り直すのを忘れ、大変なことになった苦い経験が…。ウォータープルーフの日焼け止めをこまめに塗り直すこと、そして終わった後の保湿ケアは徹底しましょう!
夕暮れ時から夜にかけて、ワイキキのビーチ沿いを散策したり、ホテルのバーで一杯楽しんだりするのもハワイの醍醐味。そんな時は、日中より少しだけ落ち着いた、リラックス感のあるおしゃれを。女性なら、マキシワンピースに薄手のカーディガンを羽織ったり、リネンシャツをデニムに合わせたり。男性なら、Tシャツの上にさらっとシャツを羽織るスタイルも良いですね。3月のハワイは、日中はポカポカ陽気でも、夜になると海風が心地よく、少し肌寒く感じることもあります。なので、軽めの羽織ものはやはりマストアイテムです。夜のワイキキは、昼間とはまた違ったロマンチックな雰囲気に包まれるので、お気に入りの服装で素敵な夜を過ごしてくださいね。
3月のハワイ旅行、服装以外にもコレがあると超便利!旅の達人が教える持ち物リスト
さて、服装選びのポイントはバッチリですね!でも、ハワイ旅行を心から満喫するためには、服装以外にも「これがあると本当に助かる!」というアイテムがいくつかあるんです。ここでは、私の経験から「これは絶対に持っていくべき!」と自信を持っておすすめできるものをリストアップしますね。
まず、何度もお伝えしていますが、日焼け止めは最重要アイテムです。3月のハワイの日差しは、日本の夏の日差しの数倍とも言われています。油断すると、楽しいはずの旅行が肌の痛みとの戦いになってしまうことも…。私は以前、オアフ島のノースショアレッスンを受けた際、夢中になりすぎて日焼け止めの塗り直しを怠り、その夜は背中が燃えるように痛くて眠れなかった経験があります。それ以来、SPF50+ PA++++は当たり前、さらにサンゴ礁に優しい成分(リーフセーフ)のものを選ぶようにしています。海に入る場合はウォータープルーフタイプを選び、2~3時間おきに、汗をかいたらその都度塗り直すのが鉄則。顔や腕だけでなく、首の後ろ、耳、足の甲など、うっかり忘れがちな部分もしっかりガードしましょう。
次に、意外と見落としがちなのが虫除けスプレー。ハワイは常夏の島なので、蚊などの虫も元気いっぱいです。特に夕方以降や、緑豊かな公園、ハイキングコースなどでは、気づかないうちに刺されていることも。私は、マウイ島でハレアカラ国立公園の日の出を見に行った後、周辺を散策していたら、いつの間にか足が蚊に刺されてボコボコに…!痒くて集中できなかったのはもちろん、見た目もちょっと残念な感じになってしまいました。虫除けスプレーは、日本から肌に合うものを持参するか、現地のドラッグストアやスーパー(ロングスドラッグスやフードランドなど)で購入するのがおすすめです。ナチュラル成分のものも色々ありますよ。

そして、常備薬も忘れずに。持病がある方はもちろんですが、普段は健康な方でも、旅行中は環境の変化や疲れから体調を崩しやすくなるものです。私は偏頭痛持ちなので、頭痛薬は絶対に欠かせません。以前、旅行中に急な頭痛に襲われた際、手持ちの薬がなくて本当に困った経験があります。胃腸薬、風邪薬、酔い止め、絆創膏、消毒液など、自分や家族が必要としそうなものは一通り準備しておくと安心です。現地の薬局でも購入できますが、成分や用法が日本と異なる場合もあるので、飲み慣れたものを持参するのがベストです。
もちろん、パスポート(有効期限を必ず確認!)、航空券(Eチケットの控え)、ホテル確認書、ESTA(電子渡航認証システム)のコピーなど、旅行の基本書類は出発前に何度も確認し、まとめておきましょう。私はいつも、これらの重要書類はコピーを取って、原本とは別の場所に保管するようにしています。現金(少額のチップ用に1ドル札を多めに)、クレジットカード(複数枚あると安心)、そして海外旅行保険への加入は絶対に忘れないでください。万が一の病気やケガ、盗難などのトラブルに備えて、補償内容をしっかり確認して加入しておきましょう。私は以前、ハワイ島でレンタカーを運転中に軽い接触事故を起こしてしまったのですが、海外旅行保険に加入していたおかげで、修理費用などをカバーでき、本当に助かりました。
その他、あると便利なものとしては、エコバッグ(ハワイではレジ袋が有料または廃止されているお店が多いです)、ジップロックなどの密閉袋(濡れた水着を入れたり、お菓子を小分けにしたりと何かと便利)、スマートフォン用の防水ケース、モバイルバッテリー、そしてお気に入りのタンブラーやウォーターボトル(ハワイでは給水スポットも増えていますし、環境にも優しいです)など。これらは必須ではありませんが、旅の快適度を格段にアップさせてくれますよ。
3月のハワイ旅行、服装に関する「これってどうなの?」Q&A
3月のハワイ旅行の準備、進んでいますか?「ハワイ 服装 3月」と検索して情報を集めていると、色々な疑問が出てきますよね。「これで本当に大丈夫かな?」と不安になることもあるかもしれません。ここでは、そんなあなたの「?」をスッキリ解決するために、よくある質問にハワイラバーの私がズバリお答えします!
Q1. 3月のハワイって、やっぱり雨が多いの?傘は必須?

A1. 3月はハワイの雨季が明ける頃で、1年の中では比較的降水量が少ない月です。でも、油断は禁物!「シャワー」とも呼ばれるスコール(通り雨)が、予告なしにザッと降ってくることがあります。私が初めてハワイに行ったのも3月。ダイヤモンドヘッドに登っているまさにその時、突然のスコールに見舞われて、あっという間にずぶ濡れになった思い出が(笑)。でも、すぐにカラッと晴れて虹が出たりするのも、ハワイの魅力なんです。なので、折り畳み傘はバッグに忍ばせておくのがおすすめ。あとは、撥水性のある薄手のウィンドブレーカーや、すぐに乾く素材の服を選んでおくと、濡れてもあまり気になりませんよ。そして、雨上がりは日差しがより強く感じられることもあるので、日焼け止めは引き続きしっかりと!
Q2. 日本からハワイへ行く時、空港での服装はどうすればいい?
A2. これ、意外と悩みますよね! 日本がまだ肌寒い3月だと、出発時の服装とハワイ到着後の服装のギャップに戸惑うことも。ポイントは、着脱しやすい重ね着スタイルです。飛行機の中は、思った以上に冷房が効いていて寒いことが多いので、Tシャツや薄手のニットの上に、カーディガンやパーカー、軽めのジャケットなどを羽織るのがおすすめ。私はいつも、大判のストールを持参します。機内ではブランケット代わりにもなるし、首元が冷えるのを防いでくれます。足元も、冷え対策に靴下を履いたり、リラックスできるスリッパに履き替えたりするのも良いですね。ハワイの空港に着いたら、アウターをサッと脱いで、一気にリゾート気分に切り替えましょう!
Q3. 小さな子供連れなんだけど、子供の服装で気をつけることは?
A3. お子さん連れのハワイ旅行、楽しみですね! 子供の服装も、基本的には大人と同じで、日焼け対策と温度調節が最重要ポイントです。子供の肌は大人よりもデリケートで日焼けしやすく、体温調節もまだ上手にできません。なので、つばの広い帽子、UVカット機能のあるラッシュガード(水遊びの時は特に必須!)、薄手の長袖シャツやカーディガンなどを用意して、こまめに着脱させてあげてください。汗をかいたら着替えさせてあげることも大切です。水遊びをする場合は、水着の下に水遊び用のオムツやインナーパンツを履かせると、衛生的で安心ですよ。そして、何よりも子供たちが動きやすく、快適に過ごせる素材の服を選んであげてくださいね。

Q4. 高級レストランや特別な場所へ行く場合、正装って必要?
A4. ハワイには、息をのむような絶景レストランや、特別な記念日をお祝いするのにぴったりな場所がたくさんありますよね。そういった少しフォーマルな場面では、「スマートカジュアル」や「リゾートカジュアル」といった緩やかなドレスコードが求められることがあります。でも、心配しないで! いわゆる「正装」(タキシードやイブニングドレス)が必要な場面はほとんどありません。男性なら襟付きのシャツ(アロハシャツもOKですが、シルク素材や落ち着いたデザインのものを選ぶとより上品です)に、チノパンやスラックス。女性なら、リゾート感のあるワンピースや、ブラウスにスカートやドレッシーなパンツといったスタイルで十分素敵です。足元は、ビーチサンダルではなく、革靴やローファー、女性ならサンダルでもヒールのあるものやおしゃれなフラットシューズを選ぶと良いでしょう。私は以前、あるオーシャンフロントのレストランに予約を入れた際、念のためドレスコードを問い合わせたところ、「アロハスピリットでお越しください」と笑顔で言われたことがあります。肩肘張らず、でもTPOをわきまえたおしゃれを楽しむのが、ハワイ流の素敵な過ごし方ですよ。
Q5. 服装選びで絶対に失敗しないための、とっておきの秘訣ってある?
A5. ズバリ!それは、「現地の人の服装をさりげなく観察する」ことです! もちろん、旅行者は思い思いのファッションを楽しんでいますが、ロコ(地元の人々)の服装には、その日の気候やTPOに合わせたリアルなヒントがたくさん隠されています。例えば、ビーチでロコたちがどんなカバーアップを着ているか、アラモアナセンターでショッピングを楽しむ人たちはどんなスタイルか、ファーマーズマーケットに集まる人たちはどんな服装か…。ちょっと周りを見渡してみるだけで、「なるほど、今日は風が強いから薄手の長袖が良さそうだな」とか、「このエリアはカジュアルな服装の人が多いな」といった発見があるはず。そして何より大切なのは、自分がリラックスできて、心から楽しめる服装を選ぶこと。ハワイの心地よい風を感じながら、あなたらしいおしゃれで、最高の思い出を作ってくださいね!
3月のハワイ旅行、服装選びのポイントから、あると便利な持ち物、そして気になる疑問まで、たっぷりお伝えしてきました。この記事が、あなたの旅の準備のお役に立てたら、こんなに嬉しいことはありません。快適でおしゃれな服装で、3月のハワイを思いっきり満喫して、キラキラ輝く一生の思い出をたくさん作ってきてくださいね! Mahalo Nui Loa!
