ハワイ旅行のお土産は雑貨で決まり！センスが光るおすすめ雑貨をハワイ通が徹底ガイド

「ハワイ旅行のお土産、何にしようかな…？」

このセリフ、ハワイ旅行を控えたあなたも、きっと頭の中でリフレインしているんじゃないでしょうか？ うんうん、その気持ち、よーく分かります！だって、せっかくのハワイ旅行ですもんね。ありきたりなチョコレートやクッキーもいいけれど、「もっとこう…ハワイの空気感を持ち帰れるような、特別な何かを見つけたい！」って思いませんか？

実は私も、ハワイに移住する前も、そして移住してからも、友人や家族へのお土産選びには毎回真剣勝負なんです（笑）。定番のマカダミアナッツもいいけど、やっぱり「わぁ、これハワイでしか手に入らないやつだ！」って喜んでもらえるような、とっておきのハワイ雑貨を見つけたいんですよね。

そうそう、忘れられないのが、カウアイ島の小さなクラフトフェアで出会った、手作りのシェルネックレス。繊細な貝殻の組み合わせと、優しい色合いに一目惚れしてしまって。それを東京に住む親友にプレゼントしたら、「毎日つけてるよ！ハワイの風を感じるみたい」って、ものすごく喜んでくれたんです。あの時の嬉しさは、今でも宝物です。

この記事では、そんな私の経験を総動員して、あなたの「どうしよう…」を「これだ！」に変えるお手伝いをします！おしゃれな友達も納得のかわいい雑貨から、日本ではなかなかお目にかかれないレアな掘り出し物まで、あなたの心を鷲掴みにする「ハワイ お土産 雑貨」の魅力と選び方を、ハワイの風と共にお届けしますね。さあ、一緒に最高の宝物探しの旅に出かけましょう！

ハワイのお土産雑貨、賢く選ぶための3つの黄金ルール

ハワイのお土産雑貨選びって、本当に楽しい時間ですよね！キラキラしたお店を巡りながら、「これは誰に似合うかな？」「あれも可愛い！」なんて考えていると、あっという間に時間が過ぎちゃいます。

でも、だからこそ、ちょっとしたコツを知っておくと、もっとスムーズに、そして満足度の高いお土産選びができるんです。私がハワイ初心者だった頃は、ついつい目についたものを買いすぎてしまったり、帰国してから「あ、これ、あの人にはちょっと違ったかも…」なんて反省することも（苦笑）。

そんな経験から学んだ、ハワイのお土産雑貨を賢く選ぶための「3つの黄金ルール」を、こっそりお教えしますね！

1. まずは「心づもり予算」を立ててみよう！

お土産選びって、見ているだけでも楽しくて、ついつい「あれも可愛い！」「これも素敵！」ってなっちゃいますよね。気づいたら予算オーバー…なんてことも（笑）。だからこそ、最初にざっくりとでいいので、「これくらいかな？」っていう心づもり予算を立てておくのが、賢いお土産選びの第一歩なんです。

例えば、「職場や友達へのばらまき用は、1個あたり5ドル～10ドルくらいで探そうかな。ABCストアで可愛いキーホルダーやリップクリームがたくさんあるし、ホールフーズマーケットのミニサイズのハンドソープもおしゃれ！」とか、「大切な家族や親友には、ちょっと奮発して30ドル～80ドルくらいで、ハワイらしいデザインのアクセサリーや上質なコスメ、もしかしたら小さなハワイアンキルトの小物もいいかも。アラモアナセンターやロイヤル・ハワイアン・センターのセレクトショップ、カイルアのローカルブティックなら、素敵なものが見つかりそう！」みたいに、具体的にイメージするのがコツ。

無理のない範囲で予算を決めておけば、目移りしちゃう気持ちにブレーキをかけつつ、計画的にお買い物を楽しめますよ。それに、予算内で最高の逸品を見つけた時の喜びもひとしおです！「この予算で、最高のハワイを見つけるぞ！」ってゲーム感覚で楽しむのもアリですよ。

2. 贈る相手の笑顔を思い浮かべて、パーソナルな視点をプラス！

次にとっても大切なのが、お土産を贈る相手の顔を思い浮かべること。「あの人、どんなものが好きかな？」「普段どんなライフスタイルかな？」って、ちょっとだけ想像力を働かせてみてください。

例えば、いつもおしゃれな友人には、流行を取り入れたハワイアンジュエリーや、ローカルアーティストが手がけた一点物のアクセサリーがいいかもしれませんね。カイルアやハレイワの小さなセレクトショップには、そんなセンスのいいアイテムが隠れていたりします。

実用的なものが好きな家族には、キッチンで使えるハワイアン柄のミトンやエプロン、肌触りの良いオーガニックコットンのタオルなんかも喜ばれそう。以前、母にモンステラ柄のキッチンタオルをあげたら、「使うたびにハワイを思い出して嬉しいわ」と言ってくれて、私もすごく嬉しかったんです。

「この前、こんなこと言ってたな」とか「こんな色のものが好きだったはず！」なんて、相手の好みやライフスタイルをちょっとだけリサーチしておくと、「私のこと、ちゃんと考えて選んでくれたんだ！」って、気持ちが伝わるプレゼントになりますよ。そのひと手間が、お土産をさらに特別なものにしてくれます。

3. 「持って帰るまでが旅行！」持ち運びやすさも忘れずにチェック

せっかく「これだ！」っていう素敵なお土産を見つけても、スーツケースに入らなかったり、持ち帰る途中で壊れてしまったりしたら、ショックですよね…。そうなんです、お土産選びは、「持って帰るまでが旅行！」なんです。

特に割れやすいガラス製品や陶器は、丁寧に梱包してくれるお店が多いですが、それでもやっぱり気を使います。かさばるものは、スーツケースのスペースを圧迫しちゃうことも。私、昔パイナップル型の大きなキャンドルを買って、パッキングに苦労した思い出があります（笑）。

だから、軽くて丈夫な素材の雑貨を選ぶのが、実はとっても賢い選択。例えば、木製のコースターやキーホルダー、薄手のコットン製トートバッグ、布製のポーチなんかは、かさばらないし壊れにくいので安心です。最近は、折りたためるおしゃれなエコバッグも人気ですよね！

液体物（コスメとかね！）や食品（コーヒー豆とか！）は、機内持ち込みのルールや量の制限があるので、買う前に「これ、大丈夫かな？」って一度確認しておくと、空港で慌てなくて済みますよ。せっかくの楽しい思い出、最後までスマートに持ち帰りましょう！

【ハワイ通が厳選！】心ときめくハワイのおすすめ雑貨ランキングTOP10

さあ、ここからは、私が実際にハワイで出会って「これは！」と感動したり、友人たちにプレゼントして「センスいいね！」と褒められたりした、とっておきの雑貨たちをランキング形式でご紹介します！

定番からちょっと意外なものまで、あなたの「欲しい！」がきっと見つかるはず。一緒にワクワクしながら見ていきましょう！

10位：ハワイアンモチーフのマグネット
冷蔵庫やデスク周りにペタッと貼るだけで、一瞬にしてハワイの風を運んできてくれるマグネット。プルメリアやホヌ（ウミガメ）、サーフボードなど、デザインも豊富で、ABCストアやスーパーマーケット、お土産屋さんで気軽に買えるのが嬉しいポイント。小さくてかさばらないので、ばらまき土産にもぴったり。私はいつも、新しいデザインを見つけるとつい集めちゃいます。価格も2ドル～10ドルくらいとお手頃です。

9位：カラフルポップなビーチサンダル（ディスプレイ用も◎）
ハワイといえば、やっぱりビーチサンダル！…と言っても、履くためだけじゃなく、お部屋のインテリアとして飾っても可愛いんです。特に、トロピカルな柄や、ハワイの風景がプリントされたものは、見ているだけで気分が上がります。玄関に飾ってウェルカムアイテムにしたり、壁に立てかけてアートっぽくするのも素敵。お値段も10ドル前後から見つかるので、気軽にハワイアンテイストを取り入れられますよ。

8位：実用性もバッチリ！ハワイアン柄のポーチ
コスメやガジェット、細々としたものをまとめるのに便利なポーチは、いくつあっても困らないアイテム。ハワイアン柄なら、バッグから取り出すたびに気分が上がりますよね！ハイビスカスやモンステラ、パイナップルなど、ハワイらしいモチーフは持っているだけでハッピーな気持ちに。ノードストローム ラックやT.J.マックスのようなオフプライスストアで、有名ブランドのポーチがお得に見つかることもありますよ。大体10ドル～30ドルくらいが相場かな。

7位：ハワイアン柄の小物たち（キーホルダー、タオル、ステーショナリー）

ハワイの思い出をいつも身近に感じられる、ハワイアン柄の小物たちは、お土産の優等生！特に、キーホルダーやミニタオル、おしゃれなノートやペンなどのステーショナリーは、実用性も兼ね備えているので、誰にあげても喜ばれること間違いなしです。

私がよくチェックするのは、ローカルアーティストの作品を扱っている小さなお店や、ファーマーズマーケット。そこには、大量生産品にはない温かみや個性的なデザインがあふれているんです。例えば、2023年の夏にマウイ島を訪れた際、パイアの町で見つけた手染めのシルクを使ったキーホルダーは、繊細なグラデーションが本当に美しくて、自分用と大切な友人用に即決しました。価格は15ドルほどでしたが、その価値は十分！

ABCストアでも可愛いものはたくさんありますが、時間に余裕があれば、ぜひ色々なショップを巡って「宝探し」を楽しんでみてください。お土産選びは、まさにハワイでのアドベンチャーの一部ですよ！

6位：おしゃれでエコ！デザイン豊富なエコバッグ

今や生活必需品となったエコバッグも、ハワイで探せばとびきりキュートなものが見つかります！どうせ使うなら、持っているだけで気分が上がるデザインがいいですよね。

友人と「次は何をお土産にしようか？」と話していた時、「エコバッグって実用的だし、ハワイらしい可愛いデザインが多いから、絶対喜ばれるよ！」と力説されたのがきっかけで、私も注目するようになりました。確かに、スーパーマーケットの「ホールフーズマーケット」や「フードランド」が出しているオリジナルのエコバッグは、デザイン性が高くて大人気！丈夫なキャンバス地のものや、コンパクトに折りたためるナイロン製など、素材も様々です。

お値段も10ドル～25ドル程度と手頃なものが多く、ハワイの植物や海の生き物、アイランドマップなどをモチーフにしたデザインは、見ているだけでハワイの美しい景色が目に浮かびます。ただ、人気デザインは売り切れてしまうこともあるので、見つけたら即ゲットがおすすめです！「あの時買っておけばよかった…」と後悔しないように！

5位：心も体も癒される、ハワイアンコスメ

南国の太陽と豊かな大地の恵みがギュッと詰まったハワイアンコスメは、自分へのご褒美にも、大切な人へのお土産にもぴったり！トロピカルな香りに包まれれば、心も体もふんわりと癒されます。

ボディローション、リップバーム、ソープ、ヘアケア製品など、種類も本当に豊富。私は特に「Malie Organics（マリエオーガニクス）」のピカケやプルメリアの香りのボディクリームが大好きで、使うたびにハワイの優しい風を感じています。友人は「Ola Tropical Apothecary（オラ・トロピカル・アポセカリー）」のココナッツオイルベースの製品がお気に入りで、「乾燥肌がしっとり潤う！」と絶賛していました。

購入場所は、アラモアナセンターやロイヤルハワイアンセンター内の専門店やセレクトショップ、ABCストアでも手軽に見つけられます。個人的には、ワイキキにある「ベルヴィーハワイ」や、カハラモール内の「コンプリートキッチン」のコスメコーナーも、珍しいローカルブランドが見つかるのでおすすめです。パッケージも可愛いものが多いので、女性へのお土産には鉄板ですよ。香りの好みがあるので、テスターで試してから選ぶと安心ですね。

4位：ハワイの風をまとう、アロハシャツ＆ムームー

ハワイのお土産といえば、やっぱりアロハシャツやムームーを思い浮かべる人も多いのでは？ 一口にアロハシャツと言っても、そのデザインや素材は本当に奥深いんです。鮮やかなトロピカルフラワー柄、落ち着いた雰囲気の伝統的なタパ柄、ハワイの風景が描かれたもの、遊び心のあるパイナップルやサーフボードのモチーフなど、見ているだけでもワクワクしますよね！

素材も、サラリとした着心地でドレープが美しいレーヨン、丈夫でカジュアルなコットン、高級感のあるシルクなど様々。個人的には、着込むほどに風合いが増して肌に馴染んでくるコットン素材が好きで、いつもお店でじっくり生地を触って選んでいます。ワイキキのカラカウア通りには老舗ブランドの「レインスプーナー」や「トリ・リチャード」の直営店がありますし、もっと気軽に楽しみたいなら、ABCストアやウォルマートでもお手頃なものが見つかります。

友人と「アロハシャツって、ちょっと派手かな？」なんて話していたこともありましたが、実際に着てみると意外とどんなボトムスにも合わせやすくて、一気にリゾート気分が高まる魔法のアイテム！サイズ選びは、ゆったり着たいならワンサイズ大きめを選ぶのがハワイ流。洗濯表示をしっかり確認して、大切に着たいですね。家族でお揃いにするのも、素敵な思い出になりますよ！

3位：食卓が華やぐ！魔法の調味料、ハワイアンソルト

お料理好きな方へのお土産や、自分へのちょっとした贅沢として、ハワイアンソルトは本当におすすめ！ハワイの太陽とミネラル豊富な海水から作られたお塩は、いつもの料理を格段に美味しくしてくれる魔法の調味料なんです。

特に有名なのは、アラエアという赤土で色付けされたほんのりピンク色の「ハワイアンピンクソルト」や、炭でコーティングされた真っ黒な「ブラックラバソルト」。私はハワイ島ヒロのファーマーズマーケットで初めてブラックソルトに出会い、そのインパクトのある見た目と、お肉料理に使った時の旨味の引き出し方に衝撃を受けました！

シンプルなグリルチキンやステーキにパラリとかけるだけで、風味がぐっと豊かになりますし、サラダや温野菜に使うと、素材本来の甘みを引き立ててくれます。パッケージもおしゃれなものが多く、キッチンに置いておくだけでインテリアにもなりますよ。オアフ島なら「ホールフーズマーケット」や「ダウントゥアース」といったオーガニックスーパー、ドン・キホーテやローカルなお土産屋さんでも手軽に購入できます。色々な種類を試して、お気に入りを見つけるのも楽しいです。ただ、湿気に弱いので、開封後は密閉容器に移し替えるのが長持ちさせるコツです。

2位：永遠の輝きを指先に、心に響くハワイアンジュエリー

ハワイのお土産雑貨として、やっぱり特別な存在感を放つのがハワイアンジュエリーですよね。繊細な彫り模様に込められた想いや、ハワイの自然をモチーフにしたデザインは、見るたびにうっとりしてしまいます。

先日、オアフ島で友人と一緒にジュエリーショップ巡りをしたのですが、ネックレス、ブレスレット、リング、ピアス…もう、どれもこれも素敵で、選ぶのに本当に時間がかかりました（笑）。素材もシルバー、ゴールド（イエロー、ピンク、ホワイト）、プラチナと様々で、中にはコアウッドや天然石を組み合わせたユニークなデザインも。

ハワイアンジュエリーの魅力は、なんといってもそのデザインに込められた深い意味。例えば、スクロール（波）は「永遠に途切れることのない愛」、プルメリアは「気品」や「親愛」、ホヌ（ウミガメ）は「幸運を運ぶ海の守り神」といった意味があります。そんな特別な意味を持つジュエリーは、大切な人へのプレゼントはもちろん、自分自身へのご褒美としても最高です。ワイキキのカラカウア通りにはたくさんの専門店が軒を連ねていますし、ロイヤル・ハワイアン・センターやアラモアナセンターにも有名店が入っています。じっくり時間をかけて、運命の一点を探してみてくださいね。

1位：手仕事の温もりとハワイの心が宿る、ハワイアンキルト

数あるハワイのお土産雑貨の中で、私が自信を持って一番におすすめしたいのは、やはりハワイアンキルトです！初めてハワイを訪れたのはもう10年以上も前ですが、オアフ島の小さな専門店で出会ったハワイアンキルトのタペストリーの美しさは、今でも鮮明に覚えています。鮮やかな色彩と、ふっくらとした手仕事ならではの温かみ…。特に、モンステラやパイナップル、ハイビスカスといったハワイを象徴するモチーフが大胆にあしらわれたデザインは、見ているだけで心が華やぎ、南国の優しい風を感じさせてくれます。

サイズは、コースターや鍋敷きのような小さなものから、クッションカバー、ベビーキルト、ベッドカバーになるような大きなものまで本当に様々。最初は「リビングに飾る大きなキルトが欲しいな」なんて夢見ていましたが、持ち運びやすさと、どこにでも気軽に飾れるという点で、まずは小ぶりのタペストリーやクッションカバーから試してみるのがおすすめです。素材は、肌触りの良い上質なコットンが一般的ですね。

購入場所は、ホノルルにある「キャシーマム・ミュージアム＆ショップ」のような専門店はもちろん、デパートの「メイシーズ」や、お土産物屋さんが集まるショッピングセンターでも見つけることができます。オンラインショップでも購入できますが、やはり実物を見て、その色合いや手触りを確かめて選びたいものです。お値段はサイズや手の込み具合によってピンからキリまでありますが、一枚一枚丁寧に作られたキルトは、まさに一生の宝物。もし時間に余裕があるなら、ワークショップに参加して自分で小さな作品を作ってみるのも、最高の思い出になりますよ！

女子のハートを鷲掴み！ハワイのおすすめ「きゅん」雑貨

ハワイ旅行、特に女友達や姉妹、お母さんへのお土産選びって、なんだか特別に気合が入っちゃいますよね！「わー、可愛い！」「これ、欲しかったやつ！」なんて、とびっきりの笑顔が見たいから。

私も、友人の誕生日プレゼントを探しに、ワイキキの雑貨屋さんを何軒もハシゴしたり、インスタで話題のローカルショップをチェックしたり、いつもアンテナを張り巡らせています（笑）。

そこで、実際に私がプレゼントして「めちゃくちゃ喜ばれた！」あるいは「自分でも愛用中！」の、女子ウケ間違いなしの雑貨を厳選してご紹介しますね。

ハワイの風を感じる、きらめきアクセサリー

まず鉄板なのが、ハワイらしいデザインのアクセサリー！大げさすぎず、でもちゃんとハワイの思い出を身に着けられるような、そんなアイテムが人気です。特に、アラモアナセンターの1階にある「Island Slipper」の隣の小さなキオスクや、シェラトンワイキキ内の「マナ・ハワイ」などで見つけた、プルメリアやホヌ（ウミガメ）、パイナップルモチーフの小ぶりなピアスやネックレスは、本当にかわいくて、自分用にもついつい買ってしまいます。

お値段も20ドル～50ドルくらいで、お手頃なのに高見えするデザインが多いのも嬉しいポイント。ハワイの太陽の下でキラキラと輝くアクセサリーは、普段使いにも、ちょっとしたお出かけにもぴったりで、絶対に喜ばれますよ！シェルを使ったものや、天然石をあしらったものも、ナチュラルで素敵です。

使うたびにハッピー！南国パッケージのビューティーアイテム

次に外せないのが、見た目も香りもトロピカルなビューティーアイテム！特にオーガニックコスメのお店や、セレクトショップで見かける、ココナッツやマンゴー、グアバといった南国フルーツの香りのボディクリームやリップバーム、ハンドソープは、パッケージもカラフルで可愛いものが多くて、バスルームに置くだけで気分が上がります。

私は「Nalu Health Bar & Cafe」のショップコーナーで見つけた、ローカルメイドのリップバームがお気に入りで、プルメリアの優しい香りに癒されています。ただ、香りがしっかりしているものも多いので、プレゼントする相手の好みが分からない場合は、比較的誰にでも好まれやすい柑橘系や、ほんのり甘いバニラ系などを選ぶと良いかもしれませんね。ミニサイズのセットなんかも、色々試せておすすめです！

賢くゲット！ハワイのお土産雑貨をお得に手に入れるマル秘テクニック

ハワイのお土産雑貨って、本当に種類が豊富で魅力的だから、ついつい予算オーバーしがち…。「これも素敵！」「あれも欲しい！」ってカゴに入れていったら、レジでびっくり！なんて経験、私にもあります（笑）。特に初めてのハワイ旅行では、ABCストアの誘惑に勝てず、気づけば両手いっぱいの買い物袋を抱えていたことも…。

でも、大丈夫！諦めるのはまだ早いです。ちょっとしたコツを知っていれば、賢く、そしてお得にお土産雑貨をゲットする方法がたくさんあるんですよ。浮いた予算で、美味しいパンケーキを食べに行けちゃうかも？

1. 掘り出し物の宝庫！アウトレットモールを攻めるべし

まず絶対にチェックしたいのが、ワイケレ・プレミアム・アウトレット！ワイキキからは少し離れていますが、シャトルバスも出ているのでアクセスも便利です。ここには、有名ブランドのアウトレット店がたくさん入っていて、アパレルだけでなく、バッグやアクセサリー、キッチン雑貨なども驚くほどお得な価格で見つかることがあるんです。

例えば、人気ブランドのポーチやキーケースが定価の半額以下だったり、ハワイアンデザインの食器がセットでお得になっていたり。時間をかけてじっくり見て回れば、「え、これがこの値段で！？」という嬉しい出会いが待っているかもしれませんよ。特に平日の午前中が比較的空いていておすすめです。

2. 意外な穴場！ディスカウントストアも侮れない

「ウォルマート」や「ターゲット」、「ロス・ドレス・フォー・レス」のようなディスカウントストアも、実はハワイ雑貨の隠れた宝庫なんです。日用品や食料品が安いイメージが強いかもしれませんが、お土産にぴったりの可愛い雑貨や、ハワイ限定デザインのお菓子などもたくさん扱っています。

特に「ロス・ドレス・フォー・レス」は、ブランド品や雑貨が毎日新しい商品と入れ替わるので、まさに宝探し感覚！私もここで、有名ブランドのビーチタオルや、可愛いパイナップル柄のフォトフレームを格安でゲットしたことがあります。アウトレットモールよりも、さらにリーズナブルな価格で掘り出し物が見つかる可能性大ですよ！

3. セール時期を狙い撃ち！賢くお買い物プラン

もし旅行の時期を選べるなら、セール時期を狙うのも賢い方法です。アメリカでは、サンクスギビングデー（11月の第4木曜日）の翌日の「ブラックフライデー」や、クリスマス後の年末年始セールが大規模で有名。この時期は、多くのお店で大幅な割引が期待できます。

それ以外にも、独立記念日（7月4日）やレイバーデー（9月の第1月曜日）などの祝日にもセールが行われることが多いです。旅行前に、現地のショッピングセンターのウェブサイトやSNSをチェックして、セール情報を事前にリサーチしておくと、お得にお買い物できるチャンスが広がりますよ！

4. まとめ買いで交渉もアリ？フレンドリーにアプローチ

小さなお店やファーマーズマーケットなどでは、同じお店でたくさん買うと、少しだけ割引してくれることがあるかもしれません。特に、個人経営のお店では、フレンドリーに「たくさん買うから、少し安くなりませんか？」と笑顔で聞いてみると、意外と応じてくれることも（もちろん、無理強いは禁物ですよ！）。

事前にお土産リストを作っておいて、同じお店でまとめて購入するようにすると、そんなラッキーなディスカウントのチャンスも増えるかもしれませんね。これもハワイならではのコミュニケーションの楽しさの一つです。

5. オンラインショップも賢く活用！事前に価格比較

日本にいる時から、ハワイの雑貨を扱っているオンラインショップをチェックしておくのもおすすめです。事前にどんな商品があるのか、価格帯はどれくらいなのかを把握しておけば、現地で効率よくお買い物ができます。

また、現地で買い忘れたものや、やっぱり欲しくなったものを後からオンラインで購入することも可能。ただし、送料や関税がかかる場合があるので、その点はしっかり確認してくださいね。いくつかのショップを比較検討して、一番お得で便利な方法を見つけましょう！

日本では見つからないかも？ハワイ限定のレア雑貨で差をつけよう！

ハワイ旅行の大きな楽しみの一つといえば、やっぱり「日本ではなかなか手に入らない、特別なもの」を見つけることですよね！「これ、どこで買ったの？」って聞かれるような、ちょっと自慢できちゃうレアな雑貨に出会えた時の喜びは格別です。

私も、2023年の夏にオアフ島のカイルアにあるローカルアーティストが集まる小さなギャラリーで見つけた、手描きのハイビスカス柄のセラミックコースターがお気に入りで、友人が遊びに来るたびに「素敵だね！」と褒めてもらえます。そんな、ハワイならではのレア雑貨を見つけるためのヒントをいくつかご紹介しますね。

1. 香りも特別！ハワイ限定コスメ＆フレグランス

ハワイには、その土地ならではの植物やフルーツを使ったオーガニックコスメブランドがたくさんあります。その中でも、ハワイ限定の香りやコレクションを展開しているブランドは要チェック！例えば、「Malie Organics」や「Island Essence」などでは、特定の島でしか採れない花やフルーツを使った、他では手に入らない香りのアイテムが見つかることがあります。

また、小さなブティックやスパでしか扱っていない、知る人ぞ知るローカルブランドのコスメも狙い目。パッケージデザインもハワイらしくて可愛いものが多いので、見つけたらぜひ手に取ってみてください。

2. 一期一会の出会い！ローカルアーティストの作品

ハワイには、豊かな自然や文化にインスピレーションを受けた素晴らしいアーティストがたくさんいます。彼らが手がける一点物のアクセサリーや、手作りの小物、アートプリントなどは、まさに「世界に一つだけ」の特別なお土産になります。

ワイキキやアラモアナだけでなく、カイルア、ハレイワ、マウイ島のパイアやラハイナ（再建を心から願っています）といったローカルタウンの小さなギャラリーやセレクトショップ、週末に開かれるファーマーズマーケットやクラフトフェアなどを覗いてみてください。そこでは、アーティスト本人から直接作品を購入できるチャンスがあるかもしれません。作品に込められた想いを聞きながら選ぶ時間は、何よりの贅沢です。

3. SNSを駆使して、最新のレア情報をキャッチ！

人気の商品はすぐに売り切れてしまったり、入荷日が不定期だったりすることも少なくありません。そんな時、頼りになるのがSNS！ハワイのローカルショップやアーティストの多くは、InstagramなどのSNSで新作情報や入荷情報を発信しています。

気になるお店やブランドのアカウントをフォローしておけば、レアアイテムの情報をいち早くゲットできる可能性があります。また、ハワイ在住の日本人ブロガーやインフルエンサーが発信する情報も参考になりますよ。「#ハワイ限定」や「#ハワイお土産」といったハッシュタグで検索してみるのもおすすめです。

4. 「出会い」を求めて、時間に余裕を持った散策を

レアな雑貨との出会いは、計画通りにはいかないもの。だからこそ、時間に余裕を持って、色々なエリアをのんびり散策するのが一番のコツです。ガイドブックに載っていないような小さなお店や、ふと路地裏で見つけた隠れ家のようなショップに、思わぬ掘り出し物が眠っているかもしれません。

観光客で賑わうメインストリートから一本入っただけで、ローカルな雰囲気が漂うお店が見つかることも。「何かいいものないかな？」とアンテナを張りながら、宝探しのようなワクワク感を楽しんでください。その偶然の出会いこそが、旅の最高の思い出になるはずです！

雑貨だけじゃない！ハワイ通がおすすめする「これも喜ばれる！」お土産セレクション

ハワイのお土産って、もちろん雑貨も最高に可愛いし、思い出に残るものが多いけれど、やっぱり「美味しいハワイ」も持ち帰りたいですよね！雑貨と組み合わせてプレゼントするのも素敵ですし、食いしん坊のあの人には、やっぱりフード系が一番喜ばれるかも？

実際に、2023年の年末にハワイ旅行から帰ってきた友人と話していたのですが、彼女が家族に一番喜ばれたのは、意外にも「ホールフーズマーケット」で買ったハワイ産のオーガニックハニーだったそうです。「パンケーキにかけると最高！」と大絶賛だったとか。そんな、雑貨以外にも魅力的なハワイのお土産、いくつかご紹介しますね！

1. 香り高い一杯を自宅で。ハワイ産のコーヒー豆＆ティー

コーヒー好きにはたまらないのが、やっぱりハワイ産のコーヒー豆！特に有名なのは、芳醇な香りとすっきりとした酸味が特徴の「コナコーヒー」ですが、カウアイコーヒーやマウイコーヒーなど、島ごとに個性豊かなコーヒーが楽しめます。スーパーマーケットやABCストアでも手軽に買えますが、コーヒー農園直営のショップや、こだわりのロースタリーで試飲しながら選ぶのも楽しいですよ。豆のまま買って、自宅で挽きたての香りを楽しむのがおすすめです。

また、ハワイアンハーブを使ったトロピカルなフレーバーティーも人気。「ハワイアン・アイランズ・ティー・カンパニー」のマンゴーマウイやパッションフルーツナパリは、香りも良くてリラックスできます。

2. 甘い誘惑！ハワイならではのスイーツ＆スナック

ハワイのスイーツといえば、まずは「ホノルル・クッキー・カンパニー」のパイナップル形のショートブレッドクッキー！色々なフレーバーがあって、試食できるのも嬉しいポイント。見た目も可愛いので、お土産にぴったりです。そして、高級チョコレートなら「ビッグアイランド・キャンディーズ」が有名。マカダミアナッツチョコレートはもちろん、ショートブレッドも絶品です。

もう少しカジュアルなものなら、スーパーで買えるマカダミアナッツ（色々なフレーバーがあります！）、ドライマンゴー、タロイモチップスなども、ハワイらしくて喜ばれますよ。小分けになっているものは、ばらまき土産にも便利です。

3. キッチンをハワイ色に！調味料＆ローカルフード

ハワイアンソルト以外にも、料理好きに喜ばれる調味料があります。例えば、パンケーキミックス！「Eggs 'n Things」や「Boots & Kimo's」など、人気店のパンケーキミックスは、お家でハワイの味を再現できて大人気。ガーリックシュリンプの素や、ポキ（ポケ）のシーズニングなんかも、手軽にハワイアン料理が楽しめておすすめです。

また、珍しいところでは、ハワイ産のジャムやハチミツ、リリコイ（パッションフルーツ）バターなども、トロピカルな風味が楽しめて喜ばれますよ。

雑貨と合わせて、こんな美味しいお土産もプラスすれば、きっと「ハワイ通だね！」って褒められちゃうはず。ぜひ、色々探してみてくださいね！

ハワイのお土産雑貨選び、これってどうなの？よくある質問Q&A

ハワイ旅行、楽しみで胸がいっぱいですよね！でも、お土産選びとなると、「これって日本に持って帰れるのかな？」「税金ってかかるの？」なんて、ちょっとした疑問や不安が頭をよぎることも。

ここでは、ハワイのお土産雑貨に関する、皆さんが気になる「これってどうなの？」にお答えします。これでスッキリ解決して、心置きなくお土産選びを楽しんでくださいね！

Q1. 雑貨をたくさん買ったら、関税ってかかるの？

A1. 「わー、可愛いマグネット！あれもこれも欲しい！」って、ついついカゴに入れちゃいますよね（笑）。基本的に、個人で使用する範囲のお土産であれば、そこまで神経質になる必要はありません。でも、あまりにも高価なもの（例えば、一点20万円を超えるようなジュエリーとか）や、同じ商品を大量に購入する場合は、関税の対象になる可能性があります。

日本の税関では、海外旅行者のお土産に対して「免税範囲」が設けられています。一般的には、海外市価の合計額が20万円までなら免税となります（品目ごとに制限がある場合も）。心配な場合は、税関のウェブサイトで最新情報を確認しておくのが一番安心です。私は以前、友人たちへのプレゼント用に同じデザインのポーチを10個くらい買ったら、ちょっとドキドキした経験があります（笑）。

Q2. ハワイで買ったコスメや食品、日本に持ち込める？制限はある？

A2. これ、結構気になりますよね！特に食品や植物（生のフルーツとか）は注意が必要です。例えば、生のパイナップルやパパイヤは、日本の空港で植物検疫を受ければ持ち込める場合がありますが、マンゴーは原則持ち込み禁止だったりします。コーヒー豆（焙煎済み）やチョコレート、クッキーなどは基本的に問題ありません。

コスメも、個人で使用する範囲（一般的には標準サイズで1品目24個以内）であれば、特に手続きなく持ち込めます。ただ、スプレー缶タイプのものは、機内持ち込みや預け荷物のルールを確認してくださいね。液体物の機内持ち込みは、1容器あたり100ml以下で、合計1リットル以下のジッパー付き透明袋に入れる必要があります。

一番確実なのは、購入する前に「これは日本に持ち込めますか？」とお店の人に聞いてみたり、農林水産省動物検疫所や植物防疫所のウェブサイトで事前に確認しておくことです。せっかく買ったお土産が、空港で没収…なんてことになったら悲しいですもんね。

Q3. ハワイのお店での支払い、現金とカード、どっちがいい？

A3. ハワイでは、クレジットカードが本当に広く使えます！大きなショッピングセンターやレストランはもちろん、小さなお店やABCストアでも、ほとんどの場合クレジットカードでスムーズに支払いができます。VISAやMastercardはほぼどこでもOK、JCBもワイキキ周辺なら使えるお店が多いですよ。

ただ、ファーマーズマーケットの小さな屋台や、一部のローカルな個人商店、フードトラックなどでは、「Cash Only（現金のみ）」の場合も。私も一度、カイルアの可愛い雑貨屋さんで一目惚れしたアクセサリーを見つけたのに、手持ちの現金が足りなくて、泣く泣く諦めかけたことがあります（近くのATMに駆け込みました！）。なので、少額の現金（20ドル札や細かいコイン）も少し持っておくと安心です。

両替は、日本の空港や銀行よりも、ハワイ到着後に現地の銀行や公認の両替所でする方が、レートが良いことが多いです。でも、一番手軽でレートも悪くないのは、クレジットカードの海外キャッシングを利用する方法かもしれませんね。事前にカード会社に確認しておくと良いでしょう。

まとめ：ハワイのお土産雑貨で、最高の思い出をいつまでもそばに！

ハワイでのお土産雑貨選び、いかがでしたか？この記事を読んで、「あ、これいいな！」「次回のハワイでは絶対これを探そう！」なんて、少しでもワクワクしていただけたら、私もとっても嬉しいです。

私にとってハワイのお土産雑貨は、ただの「モノ」ではありません。それは、ハワイで過ごしたキラキラした時間、心ときめいた瞬間、そして大切な人たちの笑顔を思い出させてくれる、小さなタイムカプセルのような存在なんです。カイルアの小さなブティックで見つけたプルメリアの香りのキャンドルに火を灯すたび、あの日の優しい風や温かい日差しが蘇ってきます。

この記事が、あなたのハワイ旅行で、大切な誰かへ、そして頑張った自分自身への、最高の「ハワイ お土産 雑貨」を見つけるお手伝いになれば幸いです。その雑貨を手にするたびに、ハワイの美しい景色や楽しい思い出が鮮やかに蘇り、あなたの日常にハッピーな彩りを添えてくれるはずです。

ハワイには、この記事では紹介しきれなかった魅力的な雑貨が、まだまだたくさん眠っています。ぜひ、ご自身の足で色々なショップを巡り、心惹かれる「あなただけの宝物」を見つけてくださいね。その探す時間もまた、最高のハワイの思い出になることでしょう。

もし、ハワイ旅行の準備や、おすすめのレストラン、穴場スポットなどについても知りたいことがあれば、いつでも気軽に聞いてくださいね！あなたのハワイ旅行が、忘れられない素晴らしいものになりますように。Mahalo Nui Loa! (どうもありがとう！)